青森県の子育て関連の独自の取り組み

青森県内の子育て関連の独自の取り組みについて、市区の違いを一覧で比較。市区名をクリックするとその市区の詳細が確認できます。

市区名	子育て関連の独自の取り組み
青森市	-
弘前市	(1)インフルエンザ予防接種費用助成(6ヶ月児～未就学児に1回分の費用無料)。(2)おたふくかぜ任意予防接種費用助成(1歳児と年度内に6歳になる幼児に費用の一部助成)。(3)新生児聴覚検査費助成(検査費用の一部を助成)(4)5歳児発達健診・相談事業。(5)子どもの発達支援事業。(6)ひろさき多子家族応援パスポート(多子家族に公共施設無料パスポート発行)。(7)多子家族の小・中学校給食費の半額助成制度(3人目以降の児童生徒対象)。(8)子育て応援企業認定制度。(9)中学生ピロリ菌検査事業。
八戸市	(1)多胎妊婦である場合、基本的な妊婦健康診査を受診できる多胎妊婦用受診票の追加交付(最大7回)。(2)妊娠期間中に1回無料で歯科健診を受診できる妊婦歯科健康診査受診票の交付。(3)産後2週間、1ヶ月に利用できる産婦健康診査受診票2回分の交付。(4)大人の風しん抗体検査及びワクチン接種費用の全額助成(1人1回限り)。
黒石市	(1)保育料の上乗せ軽減(保育の実施の属する年度当初日において、18歳に満たない者を3人以上養育している世帯に属する第3子以降で3歳未満の支給認定子どもの保育料は、無料とする)。(2)子育て支援アプリを活用した情報配信事業(本来の母子手帳に加え、補助的な役割機能を持つスマートフォン向け「くろいし子育て応援アプリ」を併用、活用することで、現代の子育てに即した情報の伝達が可能となり、必要な情報を効率的かつ効果的に伝える)。
五所川原市	小・中学校の学校給食費を無料としている。
十和田市	(1)第3子以降の保育料軽減額拡大。(2)「孫育て教室」。(3)母子手帳アプリ「母子モ」。(4)5歳児相談。(5)入院を要する乳児を持つ母親への交通費一部助成。(6)2歳児発達健診。(7)こどものこころの相談。(8)発達支援相談。(9)子どもすこやか手帳の交付。(10)妊婦通院費一部助成。(11)産婦健康診査費用一部助成。(12)新生児聴覚検査費用一部助成。(13)先天性股関節検査費用一部助成。(14)インフルエンザ任意予防接種費用一部助成。
三沢市	三沢市わんぱく家族米支給事業(三沢市が設定する認定日時点で18歳未満の子どもが3人以上いる世帯及びひとり親家庭にお米引換券を支給)。
むつ市	(1)子育て支援アプリ(市からの子育て支援情報配信、予防接種のスケジュール管理、妊娠中の体調管理、子どもの成長記録等)。(2)2歳児健康診査(2歳6ヶ月児を対象に、小児科診察・歯科診察・育児相談・栄養相談・歯科相談等を実施)。(3)おたふくかぜ予防接種費用の一部助成。(4)不妊治療費助成事業(保険適用後の不妊治療費を全額助成)。(5)移動式赤ちゃんの駅の貸し出し。(6)産婦人科・小児科オンライン相談(LINEや音声・動画通話による専門スタッフとの各種相談)。
つがる市	(1)不妊治療費助成事業。(2)妊婦さん産婦さんほっとサロン。(3)5歳児すくすく発達相談。(4)思春期教室。(5)プレパパ・プレママ赤ちゃんふれあい体験。(6)保育料等無償化支援助成事業。(7)放課後児童クラブ保護者負担金助成事業。(8)乳幼児・すこやか医療費助成制度。(9)子どもインフルエンザ予防接種費用助成
平川市	(1)第2子以降保育所等保育料無料化。(2)すこやか住宅支援補助金(移住者及び子育て世帯、新婚世帯の住宅取得を支援するために、住宅を新築、購入する場合にかかる経費の一部を補助。補助金額は補助対象経費の1/10に相当する額[1,000円未満切り捨て]または140万円～25万円[条件により異なる]のいずれか低い方となる)。(3)子育てアプリの配信。 (4)保育所等の副食費について、国の免除対象外の子どもについても、最大4,700円まで補助。(5)季節性インフルエンザ予防接種費用の一部助成。1回2,000円まで(助成回数は年齢により異なる)。