愛媛県内の子育て関連の独自の取り組みについて、市区の違いを一覧で比較。市区名をクリックするとその市区の詳細が確認できます。
市区名 | 子育て関連の独自の取り組み |
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(1)松山市に居住する子育て、発達、虐待、いじめ、不登校、問題行動等のこどもに関することや、妊娠・出産についてのさまざまな相談窓口として「こども相談」を設置し、関係機関と連携し、対応している。(2)いじめ相談専用電話「いじめほっとらいん」を設置し、いじめに関する相談に対し学校や教育委員会等関係機関と連携し対応している。(3)LINEを使った相談窓口「こども・子育て・DVらいん相談@まつやま」を開設し、子どもや子育てに関すること等さまざまな相談に対応し、必要に応じて支援につなげている。(4)家族に病気や障害がある等の事情で、本来大人が担う家事や家族の世話等を日常的にしている子ども本人や保護者等の相談専用電話「ヤングケアラーほっとらいん」を設置している。 | |
(1)子育てファミリー応援ショップ(登録ショップ独自の割引等)。(2)家事や育児の支援が必要な家庭へのヘルパー派遣、子育て応援ヘルパーを無料で一定回数派遣する実証事業。(3)子どもが真ん中応援券(0歳の第1子に5万円の市内商品券を交付)。(4)島しょ部の子育て世帯にしまなみ海道利用料等を一部助成、妊産婦・乳幼児の対象となる受診および事業、不妊症、不育症の受診、小学生以下の救急受診に係るしまなみ海道利用料等を一部助成。(5)ファミリー・サポートひとり親支援事業(利用料金を半額助成)。(6)家族のきずな育成事業(休日に講座を実施)。(7)子育て応援アプリ導入。(8)子育て情報発信Instagram | |
(1)子育て応援給付金の支給。新生児等を養育している方に支給(居住等の要件あり)。支給額は新生児、満1・2歳児1人につき10万円。(2)絵本の贈呈8ヶ月児健康診断の際に3冊の中から1冊を選んでもらい、贈呈するもの。贈呈の際には、地域のボランティアによる読みきかせも行っている。(3)保育料及び延長保育、一時預かり、病児保育、ファミリー・サポート・センターの各利用料の第2子以降無償(保護者が監護している子どもでカウント)。(4)第1子の乳児1人につき5万円分の紙おむつ購入に利用できる応援券を支給。(5)誕生祝い品として地元産木材で製作した積み木ボックスをプレゼント。(6)育児用品(チャイルドシート、ベビーベッド、ベビーカー、ベビースケール)無料レンタル制度あり。 | |
(1)八幡浜市地域型放課後児童見守り事業補助金。(2)八幡浜市子育て応援ポスト設置事業。(3)子育てリレーファイル「みかん」配布。(4)保険適用となる不妊治療等に係る一部負担金を無料。また保険適用となる体外受精等による不妊治療と併せて行われる先進医療に要した費用を助成。(5)オンライン相談(LINE・ZOOM)。(6)39歳以下の若年出産世帯に対して、育児用品等の購入費を補助。 | |
(1)子育て支援ネットワーク事業(3~4ヶ月ごろの赤ちゃんがいる家庭に地域の主任児童委員・民生児童委員が子育てサロンの情報提供や見守りのため声かけを実施)。(2)保育料の軽減(同一世帯に小学校3年生以下の子どもが2人以上いる場合、第2子目半額、第3子目無料)。(3)授乳・おむつ交換用テントの貸出し(乳幼児を連れて参加できるイベントの主催者対象)。 | |
(1)保育料の負担軽減。(2)子育て応援アプリ「ハピすく」の運用。(3)ハピすく(産前産後)ヘルパーを派遣。(4)5歳児相談。(5)ウイングサポートセンター設置。(6)放課後児童クラブの対象を小学校6年生までに拡大。全小学校区完全実施。 | |
(1)出生時に、子育て支援ファイルきらめきを配布。(2)市内の幼稚園、保育所、認定こども園、小・中学校に特別支援教育巡回相談を実施。(3)公立幼稚園において、第2子以降給食費無料化事業を実施。 (4)2024年4月よりこども家庭センターを開設し、妊産婦相談、おっぱい相談、ママほっと広場、子育て応援広場を開催。必要な方へ産後ケア事業等を提供し、妊娠期から子育て期にわたる様々な悩みに対し、相談支援、情報提供を実施。※子育て世代包括支援センターから事業継続。(5)認可保育所等において、第2子以降の保育料・給食費の無償化(軽減)事業、認可外保育施設において、第2子以降の保育料・給食費の軽減事業を実施。 | |
2023年6月より、子どもの居場所づくり事業を開始。養育環境に課題のある子どもや不登校の子ども等を対象に「安全・安心な居場所の提供」・「生活習慣の形成」・「学習支援」・「食事の提供」等を実施している。 | |
(1)あったか子育て応援事業(育児支援金支給事業・乳児紙おむつ支給事業)。(2)0歳児の一時預かり。(3)子ども食堂支援。(4)子育てアプリ「しこちゅ~すくすくナビ」で情報提供。(5)子ども若者発達支援センター設置。(6)園庭・校庭等芝生化事業。 | |
西予市第2子及び第3子以降保育料等無料化事業(保育所等に同時入所している2番目の児の保育料について:無料。子どもを3人以上扶養している世帯[保護者と生計が同一であれば年齢に関わらず対象]で、保育所・幼稚園等に入園している3人目以降の子どもの保育料・副食費を無料とする。所得制限なし。申請不要。市税等の滞納が有る世帯は対象外)。 | |
子どもの健やかな成長を支えるため、乳幼児期からの成長の記録を綴る、とうおん子育て支援ファイル「きらり」をすべての子どもに配布している。 |
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