高知県の移住支援制度

高知県内の移住支援制度について、市区の違いを一覧で比較。市区名をクリックするとその市区の詳細が確認できます。

市区名	移住支援制度
高知市	(1)中山間地域空き家情報バンク制度。(2)お試し滞在施設(2～28泊利用できる中山間地域暮らし体験滞在施設「しいの木」・1～6ヶ月間利用できる高知市こうちらいふ体験滞在拠点「いっく」)。(3)【二段階移住支援事業費補助金】お試し移住費用上限22万円・レンタカー費用上限2万円。(4)【三世代同居等Uターン支援事業費補助金】転入費用と定住費用の合計で上限15万円。(5)移住希望者の希望に合わせたガイドツアーの実施。(6)【UIターン等支援補助金】29歳以下の方が高知県内企業への就職や転職、テレワーク等を活用し、県外から高知市へ転入した際の引越し費用を上限10万円。
室戸市	(1)移住体験住宅(3軒設置。1日1,020円)。(2)空き家バンク制度。(3)【空き家改修費等補助金】改修補助240万円(10/10)。(4)室戸市無料職業紹介所(ジョブ住室戸)。(5)個別移住体験ツアー。
安芸市	(1)【空き家バンク制度】空き家の賃貸・売却を希望する所有者から提供された情報を集約し、空き家をこれから利用・活用したい方に紹介(不動産業者が仲介に入る)。(2)【三世代同居等移住支援事業】三世代が同居や近居となる子育て世帯の転入に対し、次の(a)か(b)で助成を行う。(a)引越費+賃借料(仲介手数料)に対し、上限20万円まで助成。(b)物件の購入費+改修費に対し、上限24万円まで助成。(3)【引越し支援事業】県外からの移住者に対して、移住に要した費用を補助(世帯10万円、単身5万円)。※移住者(Uターン、Iターン)に緒条件あり。
南国市	(1)空き家バンク制度。(2)【2段階移住補助制度】高知市経由での移住に係る引っ越し費用を補助。
土佐市	(1)空き家バンク制度。(2)移住相談窓口の設置。(3)移住者への住宅改修助成制度。(4)賃貸初期費用の助成制度。
須崎市	(1)移住者用住居の改修最大182.4万円。(2)空き家情報の提供。(3)短期滞在施設の利用。(4)移住体験ツアー。(5)起業支援事業。(6)自然体験活動。
宿毛市	(1)【オーダーメイド型移住体験ツアー】半日、1日、もしくは1泊2日にて無料体験ツアーを実施。(2)【お試し暮らし短期滞在費助成事業】1泊あたり2,000円を助成(1回の宿泊が3泊以上。年度内通算13泊まで)。(3)【空き家活用事業費補助金】移住者が居住のために行う空き家の改修について、4/5を補助。上限185.7万円。(4)【住宅改修事業費補助金】移住者が行う住宅改修工事等について、1/2を補助。上限25万円。(5)【子育て世帯移住支援事業補助金】未就学児の子どもを育てる移住者に対し、民間賃貸住宅の家賃について、1/2を補助。上限1万円。(6)空き家バンク制度を実施。(7)お試し住宅。(8)ふるさとワーキングホリデー。(9)移住者交流会。
土佐清水市	空き家バンク。移住者向け賃貸住宅として土佐清水市外より移住(U・J・Iターン)をご検討されている方や移住後1年未満の方を対象とした空き家を紹介する。
四万十市	(1)移住支援の窓口を設置し、ホームページで空き家の紹介やその他移住に関する情報提供を行っている。(2)NPO法人「四万十市への移住を支援する会」に委託し、移住から定住までのきめ細かい支援を実施。(3)県外の移住希望者に対して短期滞在可能なお試し住宅を整備。(4)Uターン促進引越支援事業として、高知県外からUターンする際の引越費用に対して、最大5万円の補助金を交付。
香南市	(1)空き家バンク制度を実施。(2)【空き家改修事業費等補助金(空き家バンク登録物件)】耐震化とリフォームの場合、最大185.7万円。荷物整理や処分の場合、最大20万円。(3)【こうなんワーキングホリデー補助金】県外の若者等を対象。滞在期間中の宿泊費と交通費(県内公共交通機関利用)を補助。宿泊費は上限3,000円/日(市内民間宿泊施設/最大30日)。交通費は上限1.5万円。
香美市	(1)移住希望者に原則6ヶ月住宅の貸出(有料)。(2)空き家バンク制度を実施。(3)移住体験ツアー。