徳島県内の概要について、市区の違いを一覧で比較。市区名をクリックするとその市区の詳細が確認できます。
市区名 | 概要 |
---|---|
徳島市は、吉野川の三角州に発達した県庁所在地で、大小134の河川が市内を流れ、水とともに発展してきた他に類をみない都市です。阿波おどりなどの伝統文化を大切に守り育てながら、水の魅力を生かしたまちづくりに取り組んでいます。また、2022年5月にSDGs未来都市に選定され、ダイバーシティとパートナーシップを柱とし、SDGsを積極的に推進しています。 | |
鳴門市は、渦潮に代表される豊かで美しい自然に恵まれ、ベートーヴェン「第九」交響曲初演の地としても知られています。1947年に市制を施行し、人と自然にやさしい都市環境づくりを進めるとともに、地理的優位性や「第九」初演の地としての特性を生かし、活力と魅力、そして文化の薫りあふれるまちづくりを目指しています。 | |
小松島市は、1889年10月1日の町村制施行により、勝浦郡小松島村、那賀郡立江村、那賀郡坂野村となり、1908年7月20日に立江村が那賀郡立江町に、また11月1日には小松島村が勝浦郡小松島町となりました。1940年には坂野村が、那賀郡坂野町となりました。1951年4月1日、勝浦郡小松島町が那賀郡立江町を編入合併し、同年6月1日市制が施行され、小松島市となりました。その後、1956年には那賀郡坂野町を編入合併し、現在の小松島市の形となりました。 | |
阿南市は、1958年に旧富岡町と旧橘町が合併して市制を施行し、2006年3月には、那賀川町、羽ノ浦町を編入し、現在の市域が形成されました。明石海峡大橋の開通による交流新時代を迎え、臨海部の工業開発とともに県南部における政治・経済・教育・文化・観光の中心都市として着実な歩みを続けています。 | |
吉野川市は、徳島県の北部、吉野川の中流域南岸に位置し、同川を狭んで北は阿波市、東から南は名西郡、西は美馬市に接しています。市域南部は、四国山地の北部にあたる山地で、高越山をはじめとする急峻な山々が連なっており、これらの山々を水源とする飯尾川、桑村川、学島川、川田川などが市の北辺を東流し、吉野川に合流しています。 | |
阿波市は、徳島県中央北部の吉野川北岸に位置し、北は香川県に隣接しています。県境には、阿讃山脈が連なり緑豊かな山々を有し、吉野川沿いに開けた平野部は、高品質な農産物の産地となっています。また阿波市には、徳島自動車道・土成ICが整備され、東西交通の要衝となっています。 | |
美馬市は、2005年3月1日旧美馬郡内の脇町・美馬町・穴吹町・木屋平村が合併してできた、豊かな自然と数多くの文化財が残る歴史情緒あふれるまちです。市のほぼ中央を東西に四国三郎「吉野川」が流れ、穴吹川など幾多の川が吉野川に流れ込み、その沿岸の平野部が主な可住地となっています。北側の阿讃山脈、南側の剣山をはじめ、ほとんどが山地で、総面積の約8割が森林となっており、清らかな水と豊かな緑に囲まれた自然の美しい地域です。 | |
三好市は、2006年3月に三野町、池田町、山城町、井川町、西祖谷山村、東祖谷山村が合併し誕生しました。国指定天然記念物・名勝地に指定された大歩危や、桃源郷と称される祖谷の原風景やかずら橋をはじめ、2022年11月に「西祖谷の神代踊り」がユネスコ無形文化遺産に登録されるなど、豊かな自然や文化遺産の宝庫です。2023年には「世界の持続可能な観光地TOP100選」に認定されています。 |
※行政機関により公表していない地域及びデータがございます。東京23区以外の政令指定都市は、市全体のデータとして表示しています。
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査後に変更がある場合があります。 最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせいただくか、自治体HPなどをご確認ください。
2つ以上の市区を選択してください。最大3つまで比較できます。