和歌山県内の概要について、市区の違いを一覧で比較。市区名をクリックするとその市区の詳細が確認できます。
市区名 | 概要 |
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和歌山市は、1889年4月1日に市制施行しました。紀伊半島の北西部に位置し、北はみどり豊かな和泉山脈ののどかな山並みに囲まれ、西は風光明媚な紀淡海峡に面し、紀の川の河口に位置する和歌山県の県都です。1997年4月から中核市となっています。 | |
海南市は、2005年4月1日に旧海南市と下津町が合併して誕生しました。面積は101.19km2。和歌山県の北西部に位置し、北は和歌山市・紀の川市、東は紀美野町、南は有田市・有田川町に隣接し、西は紀伊水道に面しています。熊野古道が南北に通り、古からの交通の要衝である海南は、万葉の昔から多くの都人が訪れています。 | |
橋本市は、和歌山県の北東端に位置し、北は大阪府、東は奈良県に接する、歴史的・文化的資源に恵まれた緑豊かな田園都市です。全国・海外に橋本市の魅力を発信し、「住んでよかった」「住みたくなる」が実感できる「元気なまち橋本市」の実現に向けたまちづくりを進めています。 | |
有田市は、県都である和歌山市から南に約20kmに位置し、霊峰・高野山を源とする有田川口にひらけた、人口約3万人のまちです。気候は温暖で、みかんを中心とした農業・沿岸漁業が盛んです。 | |
御坊市は、温暖な気候と豊かな自然に恵まれていることから、農業(花卉栽培)が盛んで、特にスターチスや宿根かすみそうは全国屈指の出荷量を誇っています。また歴史的には、奈良の東大寺の大仏殿を建立された聖武天皇のご生母『宮子姫』の生誕の地であり、宮子姫伝説は、いにしえのロマンを彷彿とさせています。 | |
田辺市は、紀伊半島の南西側、和歌山県の南部に位置し、気候は海岸部の温暖多雨な太平洋型気候から、山間地における内陸型の気候まで、広範囲にわたります。2005年5月に旧田辺市、龍神村、中辺路町、大塔村、本宮町との合併により新・田辺市として生まれ変わり、新たなまちづくりを進めています。 | |
新宮市は、太平洋、紀伊山地、熊野川に囲まれた風光明媚な地で、進取の気性に富み人情味あふれる人々が集うまちです。世界遺産登録の「紀伊山地の霊場と参詣道」はじめ、熊野の海や山や川の織りなす豊かな大自然があり、佐藤春夫や東くめなど多くの文化人を輩出しています。 | |
紀の川市は、和歌山県北部に位置し、関西国際空港から市役所まで車で約30分と、道路網が整備されており交通は至便。温暖な気候と自然に恵まれ、とても暮らしやすいまちです。また、農業がさかんで四季折々の果物などが生産されています。 | |
岩出市は、1956年旧岩出町、山崎村、根来村、上岩出村および小倉村の一部が合併して新岩出町が誕生しました。その後、和歌山市や大阪泉南地域のベッドタウンとして人口増加が続き、町制50周年目を迎える2006年4月1日に全国で802番目の市、岩出市として新たに出発しました。 |
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