徳島県の概要

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概要

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市区名 概要
徳島市は、吉野川の三角州に発達した県庁所在地で、大小138の河川が市内を流れ、水とともに発展してきた他に類をみない都市です。阿波おどりなどの伝統文化を大切に守り育てながら、水の魅力を生かしたまちづくりに取り組んでいます。
鳴門市は、渦潮に代表される豊かで美しい自然に恵まれ、ベートーヴェン「第九」交響曲初演の地としても知られています。1947年に市制を施行し、人と自然にやさしい都市環境づくりを進めるとともに、地理的優位性や「第九」初演の地としての特性を生かし、活力と魅力、そして文化の薫りあふれるまちづくりを目指しています。
小松島市は、1889年10月1日の町村制施行により、勝浦郡小松島村、那賀郡立江村、那賀郡坂野村となり、1908年7月20日に立江村が那賀郡立江町に、また11月1日には小松島村が勝浦郡小松島町となりました。1940年には坂野村が、那賀郡坂野町となりました。1951年4月1日、勝浦郡小松島町が那賀郡立江町を編入合併し、同年6月1日市制が施行され、小松島市となりました。その後、1956年には那賀郡坂野町を編入合併し、現在の小松島市の形となりました。
阿南市は、1958年に旧富岡町と旧橘町が合併して市制を施行し、2006年3月には、那賀川町、羽ノ浦町を編入し、現在の市域が形成されました。明石海峡大橋の開通による交流新時代を迎え、臨海部の工業開発とともに県南部における政治・経済・教育・文化・観光の中心都市として着実な歩みを続けています。
吉野川市は、徳島県の北部、吉野川の中流域南岸に位置し、同川を狭んで北は阿波市、東から南は名西郡、西は美馬市に接しています。市域南部は、四国山地の北部にあたる山地で、高越山をはじめとする急峻な山々が連なっており、これらの山々を水源とする飯尾川、桑村川、学島川、川田川などが市の北辺を東流し、吉野川に合流しています。
阿波市は、徳島県中央北部の吉野川北岸に位置し、北は香川県に隣接しています。県境には、阿讃山脈が連なり緑豊かな山々を有し、吉野川沿いに開けた平野部は、高品質な農産物の産地となっています。また阿波市には、徳島自動車道・土成ICが整備され、東西交通の要衝となっています。
美馬市は、2005年3月1日旧美馬郡内の脇町・美馬町・穴吹町・木屋平村が合併してできた、豊かな自然と数多くの文化財が残る歴史情緒あふれるまちです。市のほぼ中央を東西に四国三郎「吉野川」が流れ、穴吹川など幾多の川が吉野川に流れ込み、その沿岸の平野部が主な可住地となっています。北側の阿讃山脈、南側の剣山をはじめ、ほとんどが山地で、総面積の約8割が森林となっており、清らかな水と豊かな緑に囲まれた自然の美しい地域です。
三好市は、2006年3月に三野町、池田町、山城町、井川町、西祖谷山村、東祖谷山村が合併し誕生しました。国指定天然記念物・名勝地に指定された大歩危や、桃源郷と称される祖谷の原風景やかずら橋をはじめ、豊かな自然や文化遺産の宝庫です。近年はウォータースポーツの聖地として、2017年には国内初となるラフティング世界選手権、2018年にはアジア初となるウェイクボード世界選手権が開催されました。

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