山梨県の概要

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概要

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市区名 概要
甲府市は、1889年7月1日に市制を施行し、134年の歴史を積み重ねてきました。山梨県のほぼ中央に位置し、市域は南北に細長く、北端は長野県に接しています。東は山梨市・笛吹市に、南は富士河口湖町・身延町に、西は北杜市・甲斐市・昭和町・中央市・市川三郷町にそれぞれ接しています。また、2019年には戦国武将武田信玄公の父・信虎公が躑躅ヶ崎に館を構え、甲斐の府中「甲府」が誕生してから500年を迎えました。
富士吉田市は、山梨県の南東部、富士山の北側に位置し、海抜650~850mに位置する高原都市です。東京都心部からは100km圏内であり、市域の大部分が国立公園内にあり豊かな自然・景観を有しております。1951年3月に市制を施行して以来、富士北麓地域の政治・経済・文化の中心都市として、着実に発展をしています。
都留市は、市内に立地する3大学等との連携や、東京圏からほど近い距離にありながら清冽な水や恵まれた自然環境があるという都留市の特性を軸に、民間事業者などと連携し、地域全体の総合力を向上させることを目標として「生涯活躍のまち・つる」事業を推進しています。2021年8月には「セーフコミュニティ」の国際認証を取得し、「安全で安心なまち」として住民の方が住みやすい街を目指し取り組みを進めております。
山梨市は、2005年3月22日に旧山梨市・牧丘町・三富村が合併し誕生しました。都心からは百キロ以内、甲府盆地の東部に位置し、面積の8割を森林が占める山梨市は、西沢渓谷や乙女高原などをはじめとする豊かな自然に恵まれ、四季折々の景観を楽しむことができます。また、山梨市の基幹産業である果樹産業は、甲州市・笛吹市を含む峡東地域の果樹産業システムが2022年に世界農業遺産に認定されるなど高い評価を受け、ぶどう、桃、さくらんぼなどの果実のブランド化も進んでいます。
大月市は、3町5ヶ村の合併により誕生。2014年8月に60周年を迎えました。旧大月町が合併町村の中心に位置し、JR中央線と富士急行線との分岐点にあたるため、大月の名称が京浜方面はもとより、全国的に広く知れ渡っているところから、これを市名と致しました。「富士の眺めが日本一美しい街大月市」。秀麗富嶽十二景の山々からは見事な富士山を眺めることができ、駅からのアクセスが良く日帰りで四季折々の美しい景色を楽しめます。
韮崎市は、県北西部に位置し、古くから甲州街道の宿場町として栄え、現在も国道20号、141号線が交差する交通の要衝となっています。また、甲斐武田氏発祥の地、そして終焉の地であり、歴史とロマンに彩られた“武田の里”として知られています。
南アルプス市は甲府盆地の西部、南アルプスの裾野に位置し、日本のトップ3の高峰のうち、2位の北岳、3位の間ノ岳が市域にあり、1位の富士山も十分に眺望することができます。古くは富士川舟運で信州へ至る要衝として栄え、現在は中部横断自動車道の南アルプスICと白根ICを有し、交通の要衝としての機能を備えています。果樹栽培にも適している気候条件から、桃、スモモ、サクランボなどの栽培が盛んで、中でもスモモの出荷量は日本一で、南アルプス市原産の「貴陽」が特に有名となっています。また、近年ではリニア山梨県駅(仮)の設置が予定されているため、首都圏までの通勤エリアとしても視野に入りつつあり、市人口も増加傾向にあります。
北杜市は、県北西部に位置し、日本百名山である八ヶ岳や甲斐駒ヶ岳、富士山が織りなす山岳美を誇り、国蝶オオムラサキ生息数、ミネラルウォーター生産量、日照時間の長さがいずれも日本一と言われ、また、日本名水百選に3ヶ所選定された名水の里であり、南アルプスと甲武信の2つのユネスコエコパークがある日本唯一の自治体であるなど、豊かな自然環境に恵まれた地です。環境を活かし、米や野菜の生産、近年では企業型農業法人の受け入れを行うとともに、長野県富士見町及び原村と八ヶ岳観光圏を形成し、観光産業の振興を行っています。また、北杜市を中心に自動車で2時間圏内に、太平洋、北アルプス、南アルプスがあり、アクティビティを楽しみたい方にとっては好立地であるとともに、子育て支援施策により、移住先として人気がある地域です。
甲斐市は、2004年9月の竜王町・敷島町・双葉町の合併により誕生し、2024年は市制施行20周年の節目を迎えます。甲府盆地の中西部に位置し、南部は平坦な市街化地域が広がり、北部には森林資源が豊かな中山間地域が広がる、暮らしと自然が調和したまちです。市内には中央自動車道と中部横断自動車道が走り、双葉スマートICが整備されているほか、JR中央線の竜王駅と塩崎駅が再整備されるなど、交通アクセスの利便性が高いエリアです。また、大型商業施設やクリニック集積エリアが点在し、緑豊かな公園なども多く、生活の利便性、住環境も良好です。山梨県内の市で唯一人口が伸びており、2023年4月末現在の人口は7万6,464人です。
笛吹市は、2004年10月12日に石和町・御坂町・一宮町・八代町・境川村・春日居町の6町村が合併により誕生し、2006年8月1日に芦川村の編入を経て、現在の笛吹市となりました。笛吹川に沿って広がる平坦地を中心に、南北の丘陵・山岳地帯に挟まれた比較的まとまりのある地形を有する地域です。面積は201.92km2、山梨県の総面積の4.5%に当たり、平坦な住宅地域を山裾の広がる果樹地帯が取り巻く、緑豊かな地域です。
上野原市は、2005年2月13日に上野原町と秋山村が新設合併して誕生。山梨県の東の玄関口で都心から約60~70kmに位置し、東は神奈川県相模原市、南は道志村、西は大月市と都留市、北は小菅村と東京都西多摩郡と隣接しています。地域内を流れる桂川、秋山川、鶴川、仲間川及びそれらの支流により形成された河岸段丘が住民生活の基盤をなしており日照時間が長いなど様々な自然の特性に恵まれています。なお、桂川・秋山川はともに相模川水系で神奈川県における主要な水道供給源です。
甲州市は、2005年11月1日に塩山市・勝沼町・大和村の3市町村が合併して誕生しました。豊かな自然に恵まれた甲州市は、山梨県を代表する果樹王国で、日本でも有数のワイン産地です。また、市内各地に古来より受け継がれてきた歴史と文化が息づき、「日本ワイン」「葡萄畑」「縄文世界」にまつわる3つの日本遺産に認定されています。
中央市は、2006年2月に2町1村が合併し、2021年には市制施行15周年を迎えました。山梨県のほぼ中央に位置し、北に八ヶ岳、南に富士山、西には南アルプス、東には大菩薩峰など、360度の大パノラマの山々が背景に広がり水と緑あふれる自然環境に恵まれた県内有数の野菜生産地です。また、山梨大学医学部および附属病院、大型商業店、工業団地などが建ち並ぶ都市的機能も併せ持ち、うるおいとやすらぎが感じられる街です。

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