秋田県の概要

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概要

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市区名 概要
秋田市は、秋田県のほぼ中央部に位置しています。2005年1月11日に隣接する河辺町・雄和町と合併し、JR秋田駅、秋田自動車道の各IC、秋田港、秋田空港の陸・海・空の交通結節点がそろう要衝の地となりました。人口は約30万人と秋田県の3割以上を占め、東北では仙台市に次ぐ人口規模の県庁所在都市で、北東北の地方中核都市となっています。
能代市は、2006年3月21日に旧能代市と二ッ井町が合併し、新たな能代市が誕生しました。人口4万8,751人、世帯数2万4,059世帯(2023年5月末現在)、総面積426.950km2。世界自然遺産白神山地と、それに連なる山々、豊潤な流れの米代川、四季折々の彩りを見せるきみまち阪、先人の汗によって育まれ、今に受け継がれる風の松原、夕陽を鮮やかに映し出す日本海などは、地域の誇れる宝です。
横手市は、旧横手市と平鹿郡の計8市町村が2005年10月1日に合併して誕生。人口では県都・秋田市に次ぐ県内第2の都市で、水稲やりんご、ぶどう、さくらんぼなど、農業が盛んです。交通では秋田自動車道と湯沢横手道路が交差する要所であり、秋田県の東の玄関口となっています。
大館市は、青森県境に接し、主峰田代岳を白神山地東端に従えています。城下町として栄え、昭和期は非鉄金属鉱床、秋田杉を背景に鉱業、製材業が発達し、現在はリサイクル、医療産業が主軸で、人口は6万7490人(2023年5月31日現在)です。秋田犬は国指定天然記念物で、忠犬ハチ公も大館市生まれ。きりたんぽ鍋は家庭料理の定番で年中食されています。「ひと」、「暮らし」、「もの」、「物語」をキーワードとする4つの重点プロジェクトを設定し、秋田犬の魅力発信と歴史的風致維持向上計画によるまちづくりを進めています。
男鹿市は、男鹿半島の大半を市域とし、豊富な水産資源や美しい自然景観に恵まれ、一市単独で国定公園の指定を受けています。「なまはげ」行事は秋田県の代表的な伝統行事で国指定重要無形民俗文化財となっています。2011年には「男鹿半島・大潟ジオパーク」として認定され、過去7000万年分の地層をほぼ連続して観察できる日本で唯一のジオパークとなっています。2018年11月には、「男鹿のナマハゲ」がユネスコ無形文化遺産に登録されました。
湯沢市は、山形県、宮城県に隣接する秋田県の南東部に位置しています。隣接する両県とは国道13号、108号及び398号で結ばれており、秋田県の南の玄関口となっています。東方の奥羽山脈、西方の出羽丘陵に囲まれた横手盆地を貫流する雄物川と、その支流である皆瀬川、役内川沿いに豊かな水田地帯を形成しています。県境付近の西栗駒一帯は、雄大な自然林を有しているほか、豊富な温泉群にも恵まれています。
鹿角市は、秋田県の北部に位置し、東西20.1km、南北52.3km、面積707.52km2と広大な面積を誇り、十和田八幡平国立公園や、ユネスコ世界文化遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成資産である国指定特別史跡「大湯環状列石(縄文遺跡)」など、魅力的な観光スポットがたくさんあります。また、「大日堂舞楽」「花輪祭の屋台行事(花輪ばやし)」「毛馬内の盆踊り」の3つのユネスコ無形文化遺産を有する国内でも類を見ない地域です。
由利本荘市は、秋田県の南西部に位置し、北は秋田市、南はにかほ市、東は大仙市、横手市、湯沢市、羽後町に接し、県都秋田市には20km~60kmの圏内にあります。2005年3月22日に旧本荘市、旧矢島町、旧岩城町、旧由利町、旧大内町、旧東由利町、旧西目町、旧鳥海町が合併し、由利本荘市となりました。
潟上市は、県のほぼ中央の沿岸部に位置しています。中央部・北部は肥沃な穀倉地帯で、西部には県内有数の3本の砂丘群があり、日本海に面する沿岸部には、県の保健保安林に指定される海岸砂丘があります。県都秋田市に隣接し、都市的な特性と豊かな自然環境を併せ持っております。
大仙市は、秋田県のほぼ中央に位置し、東に奥羽山脈、西に出羽丘陵が縦走、その間を流れる雄物川とその支流である玉川に沿った県内有数の穀倉地帯です。また、古くから県南の交通の要衝であり、現在も秋田新幹線や秋田自動車道など高速交通体系が整備され、首都圏から1日行動圏にあります。夏に開かれる全国花火競技大会「大曲の花火」は全国的に有名です。2005年3月22日に大曲市、神岡町、西仙北町、中仙町、協和町、南外村、仙北町、太田町の8市町村が合併し、大仙市が誕生しました。
北秋田市は、秋田県北部中央に位置し、人口約3万人、面積1,152.76km2は秋田県全体の約1割を占めています。その広大な面積の中に、花の百名山と名高い森吉山、世界一の大きさを誇る綴子大太鼓、熊の狩猟で知られる阿仁マタギ文化、「北海道・北東北の縄文遺跡群」の一つとして世界文化遺産の登録となった伊勢堂岱遺跡、首都圏と北東北を結ぶ大館能代空港やローカル鉄道の秋田内陸線など、自然・観光・文化・交通のあらゆる地域資源がそれぞれに融合し世界に誇る魅力が詰まった都市です。
にかほ市は、2005年10月1日に、仁賀保町、金浦町、象潟町が合併し誕生しました。秋田県南西部に位置し、南に鳥海山、西に日本海を臨む、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。鳥海山の標高は2,236m(山頂は山形県)、海岸線から山頂までの直線距離は約16kmと近く、世界的にも珍しい地理的特徴のあるまちです。鳥海山の山すそが海岸近くまで延び、海岸部の平野部に人口が集中しています。気候は、降雪量も少なく、秋田県内では春の訪れが最も早い温暖な地域として知られています。市内を国道7号とJR羽越本線が走り、秋田県南西部の玄関口となっています。その他、日本海沿岸東北自動車道は秋田市側から象潟インターチェンジまでの区間が供用されており、秋田県内の移動にも便利です。
仙北市は、秋田県の東部中央に位置し、岩手県と隣接している地域で、2005年9月20日に田沢湖町、角館町、西木村の3町村が合併しました。ほぼ中央に水深が日本一である田沢湖があり、東に秋田駒ヶ岳、北に八幡平、南は仙北平野へと開けています。地域の約8割が森林地帯で、奥羽山脈から流れる河川は、仙北地域の水源となっています。また、角館武家屋敷に代表される歴史的遺産や文化、水深日本一の田沢湖や秋田駒ヶ岳の自然景観、乳頭温泉郷をはじめとする豊富な温泉、「紙風船上げ」に代表される市内各地で見られる多くの小正月行事やグリーンツーリズムなど、心の癒し空間といえる、豊かな観光資源に恵まれています。

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