香川県の概要

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概要

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市区名 概要
高松市は、多島美を誇る波静かな瀬戸内海に面し、人々の暮らしや経済・文化など様々な面において、瀬戸内海との深いかかわりの中で、県都として、また、四国の中枢管理都市として発展を続けてきた、海に開かれた都市です。四国横断自動車道の高松への延伸などにより高松市を取り巻く環境が大きく変化する中、1999年4月に中核市に移行しました。「活力にあふれ 創造性豊かな 瀬戸の都・高松」を目指して、それぞれの地域の特徴をいかした、都市的利便性と自然的環境が享受できる都市の実現に向け、高松市にふさわしい、コンパクトで持続可能なまちづくりを進めています。
丸亀市は、香川県の海岸線側ほぼ中央部に位置し、北は瀬戸内海国立公園、南は讃岐山脈に面し、讃岐平野の田園地帯が広がっています。2005年3月22日に旧丸亀市、綾歌町、飯山町が合併し、新・丸亀市として新たに発足し、中讃地域の核として重要な役割を担っています。
坂出市は、香川県のほぼ中央部に位置し、中心部は海岸沿いに平坦に開け、郊外に向かえば風光明媚な五色台、山城の歴史が残る城山、讃岐富士と称される飯野山があり、綾川を中心に豊かな田園地帯が広がっています。海に出れば、瀬戸大橋沿いに島々が連なり、瀬戸内海国立公園の美しい景観を見せ、海に山に自然豊かな土地柄です。
善通寺市は、香川県の西北部に位置し、南を琴平町、まんのう町、北を丸亀市、多度津町、西を三豊市に隣接する中讃地域の中核都市です。市街地は、市のほぼ中央部を総本山善通寺からの拡がりをもって形成されており、中心部には陸上自衛隊善通寺駐屯地、独立行政法人国立病院機構四国こどもとおとなの医療センター、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構四国研究センター、大学などの公共機関等が多く立地し、独特な市街地を構成しています。
観音寺市は、香川県の西南部に位置し、西は瀬戸内海の燧灘(ひうちなだ)に面し、沖合には伊吹島などの島しょを有しています。南は讃岐山脈の雲辺寺山、金見山などを境に徳島県や愛媛県に接し、高知県にも近く、四国のほぼ中心に位置しています。市の中央部には三豊平野が広がり、東部から西部に向かって財田川、柞田川などの河川が流れ、豊かな田園地帯となっており、河口付近に市街地が形成されています。東部から南部にかけては山間地が、北部には七宝山などの丘陵地が連なっています。
さぬき市は、2002年4月1日に、大川郡の津田町、大川町、志度町、寒川町および長尾町の5町が合併して成立した、讃岐山地と瀬戸内海に抱かれた風光明媚なまちです。北部は瀬戸内海に面し、古くから港町として栄え、南部は肥沃な農業地帯です。さぬき市は、四国遍路八十八ヶ所「結願(けちがん)のまち」です。海岸の志度には86番札所志度寺、平野中央の長尾西には87番札所長尾寺、讃岐山地の多和には88番札所の大窪寺があります。
東かがわ市は、香川県の東端に位置しています。東南は東西に連なる阿讃山脈によって徳島県に接し、西はさぬき市に隣接し、東北は国立公園瀬戸内海播磨灘に臨み、高松市と徳島市のほぼ中間に位置する自然環境に恵まれた地域です。瀬戸内海に注ぐ馬宿川、小海川、新川、湊川、与田川、番屋川などの流域に平野部が開け、市街地と田園地域を形成しています。気候は、比較的晴天の日が多く降水量が少ない瀬戸内海特有の温暖で穏やかな気候です。
三豊市は、2006年1月1日に、近隣7町が合併し誕生しました。香川県の西部に位置し、愛媛県や高知県にも近く、対岸には岡山県が望めます。瀬戸内海に突き出た荘内半島には美しい砂浜の海岸線が続いており、中央部の三豊平野にはため池も多く、豊かな田園地帯を形成しています。

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