山口県内の市区独自の取り組みについて、市区の違いを一覧で比較。市区名をクリックするとその市区の詳細が確認できます。
市区名 | 市区独自の取り組み |
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くじら日本一のまちづくり どぶろく特区 関門景観条例(景観法に基づく景観計画において、関門海峡沿いの一定エリア[下関市および北九州市の一部エリア]を「関門景観形成地域」とし、北九州市とともに同一名称・同一条文の条例を制定し、運用している) | |
世界で最も歴史がある野外彫刻展「UBEビエンナーレ」を2年ごとに開催。2021年9月1日から宇部市パートナーシップ宣誓制度を導入。山口大学医学部や工学部、宇部工業高等専門学校等の立地など宇部市の地域リソースを活かしながら、産学公金の連携の下、全国でも高いレベルにある補助制度により、成長産業分野での起業や研究開発・事業化への支援を行っている。中心市街地のにぎわい創出のため、「居心地がよく歩きたくなる」まちなかの形成を目指し、国道の歩道や副道の一部を活用したウォーカブル化への取組。山口宇部空港内の山口宇部ふれあい公園に、県内初の多くのインクルーシブ遊具を含めた大型遊具広場が完成。 | |
山口市は、2つの中心的な都市核を持っており、山口都市核と小郡都市核でそれぞれの特色を出したまちづくりを進めている。歴史的にも県の政治の中心として繁栄してきた山口都市核は「行政・歴史文化」機能を、県のほぼ中央に位置する交通の要衝である小郡都市核では「経済・ビジネス」機能を担っており、「行政・文化」と「経済」を分けた都市政策は、全国的にも特徴的である。山口都市核に位置する「山口情報芸術センター(通称YCAM[ワイカム])」では、メディア・テクノロジーを用いた新しい表現の探求を軸に活動しており、展覧会や公演、映画上映、子ども向けのワークショップなど、多彩なイベントを開催している。 | |
萩まちじゅう博物館条例 市全域を屋根のない博物館に見立て、地域にある有形無形の文化遺産(おたから)を再発見し、これを現地で保存、活用してまちづくりにいかすことを定めている。この条例に基づき、「萩の“おたから”を活かした協働によるまちづくり・観光地づくり」を基本方針に、構想・基本計画・行動計画を定めるとともに、官民協働の推進体制を構築して様々な施策、事業、活動を展開している。 | |
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乳幼児医療費、こども医療費の助成 市立小中学校の給食費無償化 高齢者活き行きサポート事業(運転免許証を所有していない75歳以上の高齢者にタクシー利用券を交付、敬老優待乗車証を所持する70歳以上の人を対象に錦川清流線と柱島航路の運賃助成など) 英語交流のまち Iwakuni (米海兵隊岩国航空基地があり約1万人のアメリカ人が暮らしているため、国際交流も盛んで英語に触れる機会が多いことが特長)の実現を目指して英語交流センター「PLAT ABC」を拠点とし、英語の学びや学び直しなどに取り組む。 | |
愛情豊かなふれあいの子育てをみんなで進める「おっぱい都市宣言」、光市の美しい自然を次世代に引き継ぐことを目指す「自然敬愛都市宣言」、すべての市民が安全で安心して生活できるまちを目指す「安全・安心都市宣言」の3つの都市宣言の理念をまちづくりの基本とし、目指すまちの将来像である「ゆたかな社会」の実現に向け、地域医療の核となる総合病院の運営や、全国でも先進的なコミュニティ・スクールの推進など、戦略的なまちづくりを展開している。 | |
長門湯本温泉観光まちづくり 木育 ながと健康百寿プロジェクト 林業成長産業化地域構想 光ファイバー網整備事業 長門市新型コロナウイルス感染症の患者等の人権の擁護に関する条例 | |
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美祢社会復帰促進センターPFI特区(構造改革特別区域の認定を受け、2007年に我が国初のPFI方式による矯正施設「美祢社会復帰促進センター」の運営が開始。官民が一体となった施設運営が行われ、当センター・地域・行政の協働による「地域共生のまちづくり」を推進) | |
周南市の地酒で乾杯を推進する条例 | |
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