【野田市役所】所在地:野田市鶴奉7-1 TEL:04-7125-1111 URL:https://www.city.noda.chiba.jp/
野田市は、千葉県北西部、関東平野のほぼ中央に位置し、周囲を河川に囲まれた、豊かな自然環境の中で落ち着いた街並みを形成しています。2003年に旧野田市と旧関宿町が合併し現在の形となりました。旧野田市は江戸時代から醤油醸造の一大生産地として、旧関宿町は古くからの城が築かれ、江戸時代には藩の城下町として、また、水運の要衝としても栄えました。近年は農業・畜産業を中心に発展してきました。
育児 | ||
---|---|---|
出産祝い | あり | |
出産祝い-備考 | 3か月児健康相談時に絵本2冊を贈呈。同時に0歳児、1・2歳児向け絵本リストを配布する。ブックスタートボランティアにより3か月児健康相談時の親子に読み聞かせを実施する。(新型コロナウイルス感染拡大防止のため、ボランティアによる読み聞かせは中止) | |
子育て関連の独自の取り組み | (1)公的年金を受給している養育者に対して「野田市養育者支援手当」を支給。(2)妊娠から出産、子育て期全般について、ワンストップで継続的に対応できる「子ども支援室」による切れ目ない相談支援。(3)2021年10月より保育認定の理由にあたらない冠婚葬祭やリフレッシュでも利用できる休日預かり保育事業を開始。(4)保育の必要性を認定された全ての保護者を対象に、利用した認可外施設、保育所の一時預かり、ファミリー・サポート・センターの料金等の利用料の半額を助成(月の上限は児童1人当たり2万円)する助成制度を整備。 | |
乳幼児医療 | ||
乳幼児医療費助成(通院)対象年齢 | 中学校卒業まで | |
乳幼児医療費助成(通院)自己負担 | 自己負担あり | |
乳幼児医療費助成(通院)自己負担-備考 | 未就学児までは自己負担なし。小学生及び中学生は1回300円の自己負担あり。市町村民税所得割非課税世帯は自己負担なし。 | |
乳幼児医療費助成(通院)所得制限 | 所得制限なし | |
乳幼児医療費助成(通院)所得制限-備考 | - | |
乳幼児医療費助成(入院)対象年齢 | 中学校卒業まで | |
乳幼児医療費助成(入院)自己負担 | 自己負担あり | |
乳幼児医療費助成(入院)自己負担-備考 | 小・中学生は、1回300円の自己負担あり。未就学児までは自己負担なし。市町村民税所得割非課税世帯は自己負担なし。 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。 | |
乳幼児医療費助成(入院)所得制限 | 所得制限なし | |
乳幼児医療費助成(入院)所得制限-備考 | - | |
幼稚園・保育園 | ||
公立保育所数 | 9ヶ所 | 192位(815市区中) |
0歳児保育を実施している公立保育所 | 9ヶ所 | |
公立保育所定員数 | 1170人 | 151位(669市区中) |
公立保育所在籍児童数 | 1094人 | 118位(655市区中) |
私立保育所数 | 11ヶ所 | 289位(815市区中) |
0歳児保育を実施している私立保育所 | 11ヶ所 | |
私立保育所定員数 | 904人 | 329位(726市区中) |
私立保育所在籍児童数 | 880人 | 308位(708市区中) |
保育所入所待機児童数 | 0人 | 1位(815市区中) |
0歳児の認可保育所月額保育料 | 46,700円 | 514位(807市区中) |
0歳児の認可保育所月額保育料-備考 | - | |
認可外保育所に預ける保護者への補助 | あり | |
認可外保育所に預ける保護者への補助内容 | 保育所保留者、保育所入所者、施設等利用給付認定を受けている方に対し、認可外保育施設等利用料の1/2(月額上限額2万円)を補助している。 | |
認定こども園数 | 3園 | 484位(815市区中) |
預かり保育実施園数-公立 | 0園 | |
預かり保育実施園数率-公立 | 0.0% | 302位(402市区中) |
預かり保育実施園数-私立 | 5園 | |
預かり保育実施園数率-私立 | 83.3% | 520位(558市区中) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-公立 | - | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-公立 | - | - |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-私立 | - | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-私立 | - | - |
小学校・中学校 | ||
公立小学校1学級当たりの平均生徒 | 25.0人 | 178位(814市区中) |
公立中学校1学級当たりの平均生徒 | 28.3人 | 214位(814市区中) |
学校給食 | 【小学校】完全給食【中学校】完全給食 | |
学校給食民間委託 | あり(調理・配膳) | |
公立中学校の学校選択制 | 一部実施 | |
公立小中学校の耐震化率 | 100.0% | 1位(815市区中) |
新築建設 | |
---|---|
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | なし |
新築購入 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | なし |
中古購入 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | なし |
増築・改築・改修 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | (1)8万円(2)75万円(3)30万円 |
補助/助成金条件・備考等 | (1)【木造住宅耐震診断補助事業】上限8万円。(2)【木造住宅耐震改修工事補助事業】対象経費の1/3、上限25万円。高齢者等世帯・低所得世帯は上限75万円。1981年5月31日以前に建築された一戸建ての2階以下の木造在来工法によって造られた住宅が対象。(3)【野田市高齢者住宅改造費助成金】住宅改修の限度を超えた改造費の1/2に助成率を乗じた金額を補助。助成率は市町村民税非課税世帯であれば1/2、市町村民税課税世帯であれば1/4。最高限度30万円。 |
その他 | |
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | あり |
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | 【千葉県住宅用省エネルギー設備等導入促進事業】住宅用太陽光発電設備や住宅用省エネルギー設備等の導入に対し補助事業を実施する市町村への補助金を交付(間接補助)。 |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | あり |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | 【野田市住宅用省エネルギー設備設置等補助金】太陽光発電システムの場合1kWあたり2万円、上限金額9万円。既存の住宅に設置し、住宅用エネルギー管理システム(HEMS)又は定置用リチウムイオン蓄電池システムの複合的設置が条件。家庭用燃料電池システムの場合上限金額5万円。定置用リチウムイオン蓄電池システムの場合上限金額10万円。ただし、太陽光発電システムと同時又は既に設置してある住宅であることが条件。太陽熱利用システムの場合上限金額5万円。自然循環型は対象外。窓の断熱改修の場合上限額8万円。 |
移住支援制度 | 結婚新生活支援事業として、2021年3月1日から2022年2月末日までに婚姻届を提出、受理された野田市在住の夫婦に対し、30万円を上限として上記期間内に支払った住居費(婚姻を機に、野田市内に新たに住宅を取得し、又は賃借する際に要した費用であって、住宅の取得費用又は賃料[最大3ヶ月]、敷金、礼金、共益費[最大3ヶ月]及び仲介手数料)及び引っ越し費用を補助(対象期間内の支払でも、婚姻の届出をした日の60日前までに支払ったものを除く)。婚姻届提出日時点で夫婦ともに39歳以下、2020年中の夫婦の所得を合わせて400万円未満等諸条件あり。 |
新婚世帯向け家賃補助制度 | あり(2021年3月1日から2022年2月末日までに婚姻届を提出、受理された野田市在住の夫婦に対し、30万円を上限として上記期間内に支払った住居費[婚姻を機に、野田市内に新たに住宅を賃借する際に要した費用であって、住宅の賃料、最大3ヶ月及び共益費、最大3ヶ月を補助。対象期間内の支払でも、婚姻の届出をした日の60日前までに支払ったものを除く。婚姻届提出日時点で夫婦ともに39歳以下、2020年中の夫婦の所得を合わせて400万円未満等諸条件あり) |
公共料金・インフラ | ||
---|---|---|
ガス料金(22m3使用した場合の月額) | 野田ガス株式会社5402円 | 99位(214事業者中) |
水道料金(口径20mmで20m3の月額) | 野田市3190円 | 460位(977事業者中) |
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) | 野田市2310円 | 209位(806事業者中) |
下水道普及率 | 69.3% | 427位(783市区中) |
安心・安全 | ||
刑法犯認知件数 | 1074件 | 668位(815市区中) |
刑法犯認知件数:人口1000人当たり | 7.04件 | 703位(815市区中) |
ハザード・防災マップ | あり | |
医療 | ||
一般病院総数 | 5ヶ所 | 303位(815市区中) |
一般診療所総数 | 76ヶ所 | 267位(815市区中) |
小児科医師数 | 27人 | 211位(815市区中) |
小児人口10000人当たり | 15.25人 | 433位(815市区中) |
産婦人科医師数 | 9人 | 252位(815市区中) |
15〜49歳女性人口1万人当たり | 3.17人 | 433位(815市区中) |
介護保険料基準額(月額) | 5192円 | 97位(815市区中) |
ごみ | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) | 一部有料 | |
家庭ごみ収集(可燃ごみ)−備考 | 超過有料制。世帯に対して、120枚/年の指定ごみ袋引換券を無料で配布。野田市に住民登録していない世帯と、それで足りない世帯は、有料の指定ごみ袋を購入してもらう制度となっている。 | |
家庭ごみの分別方式 | 2分別〔可燃ごみ 不燃ごみ〕 集団回収:資源ごみ | |
家庭ごみの戸別収集 | 一部実施(ひとり暮らし高齢者等ごみ出し支援事業) | |
粗大ごみ収集 | あり | |
粗大ごみ収集−備考 | 粗大ごみ処理券は550円/枚、粗大ごみ1枚/点。 | |
生ごみ処理機助成金制度 | あり | |
生ごみ処理機助成金額(上限) | 30000円 | 52位(506市区中) |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50.0% | 44位(505市区中) |
概要 | 野田市は、千葉県北西部、関東平野のほぼ中央に位置し、周囲を河川に囲まれた、豊かな自然環境の中で落ち着いた街並みを形成しています。2003年に旧野田市と旧関宿町が合併し現在の形となりました。旧野田市は江戸時代から醤油醸造の一大生産地として、旧関宿町は古くからの城が築かれ、江戸時代には藩の城下町として、また、水運の要衝としても栄えました。近年は農業・畜産業を中心に発展してきました。 | |
---|---|---|
総面積 | 103.55km2 | 518位(815市区中) |
世帯数 | 63483世帯 | 183位(815市区中) |
人口総数 | 154140人 | 178位(815市区中) |
年少人口率(15歳未満) | 11.48% | 443位(815市区中) |
生産年齢人口率(15〜64歳) | 57.71% | 380位(815市区中) |
高齢人口率(65歳以上) | 30.81% | 413位(815市区中) |
転入者数 | 5551人 | 197位(815市区中) |
転入率(人口1000人当たり) | 36.01人 | 317位(815市区中) |
転出者数 | 4834人 | 217位(815市区中) |
転出率(人口1000人当たり) | 31.36人 | 560位(815市区中) |
主な祭り・行事 | 野田みこしパレード 野田夏まつり躍り七夕 野田市関宿まつり花火大会 野田市産業祭 野田市関宿城さくらまつり 野田市文化祭 野田市民俗芸能のつどい さくらまつり つつじまつり | |
市区独自の取り組み | 自然再生の取組 環境にやさしい農業の推進(玄米黒酢を使った米作り等) コウノトリの飼育、放鳥(生物多様性のシンボルとして飼育開始、2015年から2020年までに12羽を放鳥、2021年は2羽を放鳥[2021年8月11日]) 野生動植物の保護に関する条例 福祉のまちづくり運動 コミュニティバス「まめバス」 労働者の適正な労働条件を確保するため公契約条例 常設型の住民投票条例 小中学校で年間11回の土曜授業 「子ども未来教室」実施(市立小学校3年生および市立中学校の生徒のうち希望する全児童及び生徒を対象に週1回無料の学習支援) | |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)みどりのふるさと基金(2)学校施設整備等基金(3)老人福祉基金(4)愛のともしび基金(5)社会福祉施設整備基金(6)社会教育施設整備基金(7)鉄道建設基金(8)指定なし(市政全般)。「みどりのふるさと基金」または「学校施設整備等基金」に、1万円以上の寄附を頂いた市外在住の方にお礼の品を贈呈。寄附金額に応じて、複数組み合わせることもできる。 | |
地方債現在高 | 44,900,327千円 | 594位(815市区中) |
地方債現在高:1人当たり | 291千円 | 179位(815市区中) |
※行政機関により公表していない地域及びデータがございます。東京23区以外の政令指定都市は、市全体のデータとして表示しています。
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査時期により現状と異なる場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。
2つ以上の市区を選択してください。最大3つまで比較できます。