【伊那市役所】所在地:伊那市下新田3050 TEL:0265-78-4111 URL:https://www.inacity.jp/
伊那市は、2006年3月31日に旧伊那市・高遠町・長谷村が合併して新・伊那市として誕生しました。長野県の南部に位置し、南アルプスと中央アルプスの二つのアルプスに抱かれ、市の中央部を天竜川と三峰川が流れる豊かな自然と歴史・文化が育まれた自然共生都市です。
育児 | ||
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出産祝い | あり | |
出産祝い-備考 | (1)過疎地域及び田舎暮らしモデル地域は、第1子3万円、第2子5万円、第3子7万円、第4子以降10万円の出産祝金を支給。過疎地域及び田舎暮らしモデル地域以外は、第3子2万円、第4子以降5万円(それぞれ居住の要件等があり)。(2)ウッドスタート事業で6ヶ月児に木のおもちゃを贈呈。(3)ブックスタート事業で6ヶ月児に絵本を贈呈。(4)子育て応援指定ごみ袋贈呈事業により、出生届時に可燃指定ごみ袋(小)を5セット(50袋)贈呈。(5)子守唄のCDを6ヶ月相談時に希望者へ贈呈。(6)新生児の育児支援のため、2022年4月1日生まれまでの新生児に1人当たり10万円を支給。(7)新生児の保護者に乳児おむつ用品購入券を贈呈。 | |
子育て関連の独自の取り組み | (1)移住定住の視点から子育てしやすい環境の支援。(2)小規模園の地域との連携をとる「田舎暮らしモデル地域」認定保育園、地域とともに保育する「信州やまほいく」などの取り組み。(3)虐待防止自助グループの開催。(4)父母の死亡、重度障害となった児童へ「遺児等福祉金」の支給。(5)ひとり親かつ児童扶養手当の受給資格者に対して、生活維持に必要な経費に充てるため、手当月額相当額を貸し付ける「ひとり親家庭生活資金貸付事業」。 | |
乳幼児医療 | ||
乳幼児医療費助成(通院)対象年齢 | 18歳3月末まで | |
乳幼児医療費助成(通院)自己負担 | 自己負担なし | |
乳幼児医療費助成(通院)自己負担-備考 | - | |
乳幼児医療費助成(通院)所得制限 | 所得制限なし | |
乳幼児医療費助成(通院)所得制限-備考 | - | |
乳幼児医療費助成(入院)対象年齢 | 18歳3月末まで | |
乳幼児医療費助成(入院)自己負担 | 自己負担あり | |
乳幼児医療費助成(入院)自己負担-備考 | 1レセプトにつき、500円の自己負担あり。 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。 | |
乳幼児医療費助成(入院)所得制限 | 所得制限なし | |
乳幼児医療費助成(入院)所得制限-備考 | - | |
幼稚園・保育園 | ||
公立保育所数 | 20ヶ所 | 53位(815市区中) |
0歳児保育を実施している公立保育所 | 20ヶ所 | |
公立保育所定員数 | 2215人 | 57位(663市区中) |
公立保育所在籍児童数 | 1571人 | 64位(630市区中) |
私立保育所数 | 2ヶ所 | 620位(815市区中) |
0歳児保育を実施している私立保育所 | 2ヶ所 | |
私立保育所定員数 | 120人 | 657位(725市区中) |
私立保育所在籍児童数 | 89人 | 649位(693市区中) |
保育所入所待機児童数 | 0人 | 1位(815市区中) |
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 32,000円 | 76位(815市区中) |
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料-備考 | 延長保育も含めた金額は37,000円。 | |
認可外保育所に預ける保護者への補助 | あり | |
認可外保育所に預ける保護者への補助内容 | 信州やまほいく認定園の3歳以上児の保育料を無償化(国の無償化制度の対象外となっている教育保育について、長野県が独自に1/2を補助[信州やまほいく保育補助事業]。残る1/2は保護者が保育料を負担するところだが、長野県が各市町村に対してこれについても独自に補助するよう協力依頼が発出され、各市町村によっては独自に追加で補助することで実質無償化としている。そのため、市町村によっては1/2の利用者負担が必要となるが、伊那市では利用者負担がかからない)。 | |
認定こども園数 | 3園 | 510位(815市区中) |
預かり保育実施園数-公立 | - | |
預かり保育実施園数率-公立 | - | - |
預かり保育実施園数-私立 | - | |
預かり保育実施園数率-私立 | - | - |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-公立 | - | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-公立 | - | - |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-私立 | - | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-私立 | - | - |
小学校・中学校 | ||
公立小学校1学級当たりの平均生徒 | 18.7人 | 560位(813市区中) |
公立中学校1学級当たりの平均生徒 | 23.1人 | 572位(813市区中) |
学校給食 | 【小学校】完全給食【中学校】完全給食 | |
学校給食民間委託 | なし | |
公立中学校の学校選択制 | 未実施 | |
公立小中学校の耐震化率 | 100.0% | 1位(815市区中) |
新築建設 | |
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利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | (1)150万円(2)60万円 |
補助/助成金条件・備考等 | (1)【伊那市過疎地域定住促進補助金】一部地域での助成金制度あり。補助額は2/10以内(上限150万円)。(2)【伊那市産材利用促進事業補助金】木材使用材類に応じた補助額(上限60万円)。 |
新築購入 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | 150万円 |
補助/助成金条件・備考等 | 【伊那市過疎地域定住促進補助金】一部地域での助成金制度あり。補助額は2/10以内(上限150万円)。 |
中古購入 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | 150万円 |
補助/助成金条件・備考等 | 【伊那市過疎地域定住促進補助金】一部地域での助成金制度あり。補助額は2/10以内(上限150万円)。 |
増築・改築・改修 | |
利子補給制度 | あり |
利子補給上限金額 | 200万円 |
利子補給条件・備考等 | 「伊那市勤労者生活資金融資」のリフォームローンの利子の一部を補助(未組織労働者であって「勤労者互助会」に加入している会員が利用可能。会員労働組合員との利率の差0.5%のうちの95%を補助)。 |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | (1)100万円(2)150万円(3)60万円 |
補助/助成金条件・備考等 | (1)【無料耐震診断】旧耐震基準の木造住宅が対象。【耐震補強、建替え工事助成】耐震診断受診家屋で耐震性能が低い住宅が対象。工事費の80%、上限100万円。(2)【伊那市過疎地域定住促進補助金】対象地域の住宅の増改築工事に要する費用の20%を助成(上限150万円)。(3)【伊那市産材利用促進事業補助金】木材使用材類に応じた補助額(上限60万円)。 |
その他 | |
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | あり |
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | 【令和4年度信州健康ゼロエネ住宅助成金】リフォームタイプの場合、リフォーム工事費全体の20%、上限金額は100万円。対象工事に、省エネルギー化、バリアフリー化、県産木材使用、再生可能エネルギー設備等の導入、伝統技能を活用する工事など含む。新築タイプの場合、基本額50万円に、選択基準に該当する項目の数に応じて加算。最大合計150万円。 |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | あり |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | 【伊那市住宅用太陽熱利用システム設置補助金】太陽熱利用システム設置者へ設置費の1/5、上限5万円の補助。 |
移住支援制度 | (1)全域で空き家の情報提供及び助成金制度、空き家所有者への支援制度。(2)1年以上定住した世帯に10~15万円、中学生以下2万円/人を助成、単身世帯は5~7万円を助成(一部地域)。(3)新築・空家の取得・増改築の経費の2/10以内(上限150万円)を補助(一部地域)。(4)片道11キロ以上の通勤者に最大6万円の助成。(一部地域)。※各種支給要件あり。(5)就職や住居の確保等移住・定住準備のための仮住まいの提供(入居可能期間12ヶ月。うち6ヶ月までは家賃半額)。(6)子育て世代に一部市営住宅の家賃を軽減(20%)。(7)最長1ヶ月利用できる移住体験住宅4棟と、山里暮らしを体験できる田舎暮らしモデルハウス(最長3泊4日)1棟。(8)ふるさとワーキングホリデー制度。 |
新婚世帯向け家賃補助制度 | なし |
公共料金・インフラ | ||
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ガス料金(22m3使用した場合の月額) | - | - |
水道料金(口径20mmで20m3の月額) | 伊那市5027円 伊那市(簡易水道)5027円 |
910位(963事業者中) 910位(963事業者中) |
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) | 伊那市4070円 | 769位(804事業者中) |
下水道普及率 | 74.5% | 394位(783市区中) |
安心・安全 | ||
刑法犯認知件数 | 272件 | 396位(815市区中) |
刑法犯認知件数:人口1000人当たり | 4.11件 | 451位(815市区中) |
ハザード・防災マップ | あり | |
医療 | ||
一般病院総数 | 3ヶ所 | 467位(815市区中) |
一般診療所総数 | 55ヶ所 | 360位(815市区中) |
小児科医師数 | 18人 | 301位(815市区中) |
小児人口10000人当たり | 22.47人 | 196位(815市区中) |
産婦人科医師数 | 10人 | 229位(815市区中) |
15〜49歳女性人口1万人当たり | 8.53人 | 75位(815市区中) |
介護保険料基準額(月額) | 5480円 | 199位(815市区中) |
ごみ | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) | 一部有料 | |
家庭ごみ収集(可燃ごみ)−備考 | ごみ袋代金に処理手数料の上乗せあり。ごみ袋の購入にチケットが必要。無料配布チケット消費後は有料チケットを購入。資源プラスチックはごみ処理費用の負担なし。 | |
家庭ごみの分別方式 | 10分別19種〔燃やせるごみ 燃やせないごみ 資源プラスチック 古紙類(段ボール、新聞紙・広告・チラシ、雑誌・古本、その他の紙) びん類(生きびん、透明びん、茶色びん、その他の色のびん) 缶類(スチール缶、アルミ缶) ペットボトル 牛乳パック 廃食用油 有害ごみ(乾電池、蛍光管、その他水銀含有物)〕 | |
家庭ごみの戸別収集 | 未実施 | |
粗大ごみ収集 | あり | |
粗大ごみ収集−備考 | 一部の地区で実施。 | |
生ごみ処理機助成金制度 | あり | |
生ごみ処理機助成金額(上限) | 25000円 | 202位(504市区中) |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50.0% | 49位(502市区中) |
概要 | 伊那市は、2006年3月31日に旧伊那市・高遠町・長谷村が合併して新・伊那市として誕生しました。長野県の南部に位置し、南アルプスと中央アルプスの二つのアルプスに抱かれ、市の中央部を天竜川と三峰川が流れる豊かな自然と歴史・文化が育まれた自然共生都市です。 | |
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総面積 | 667.93km2 | 86位(815市区中) |
世帯数 | 26173世帯 | 421位(815市区中) |
人口総数 | 66528人 | 417位(815市区中) |
年少人口率(15歳未満) | 12.04% | 313位(815市区中) |
生産年齢人口率(15〜64歳) | 56.26% | 445位(815市区中) |
高齢人口率(65歳以上) | 31.70% | 392位(815市区中) |
転入者数 | 2175人 | 429位(815市区中) |
転入率(人口1000人当たり) | 32.69人 | 411位(815市区中) |
転出者数 | 2359人 | 406位(815市区中) |
転出率(人口1000人当たり) | 35.46人 | 368位(815市区中) |
主な祭り・行事 | 伊那まつり 高遠城址公園さくら祭り 南アルプスふるさと祭り 高遠しんわの丘ローズガーデンバラ祭り 長衛祭 伊澤修二記念音楽祭 信州伊那井月俳句大会 山麓一(361)の麺街道フェスタin伊那 高遠城下まつり 燈籠祭 秋は実りのみはらし祭り 高遠城址もみじ祭り 高遠だるま市 春の高校伊那駅伝 | |
市区独自の取り組み | 伊那市50年の森林(もり)ビジョン 伊那から減らそうCO<sub>2</sub>!! 伊那市DXしあわせのまち宣言 | |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)自然環境・景観の保全(2)観光・産業の振興(3)歴史・文化、スポーツの振興(4)教育・子育ての充実(5)医療・福祉の充実(6)森林保全(7)市政全般。お礼の品として、地場産品であるりんごや薪、酒、ハードディスク、ポータブルソーラーパネル等を送付。2022年6月27日時点で285品を取扱い(取り扱い予定含む)。 | |
地方債現在高 | 30,571,426千円 | 455位(815市区中) |
地方債現在高:1人当たり | 460千円 | 415位(815市区中) |
※行政機関により公表していない地域及びデータがございます。東京23区以外の政令指定都市は、市全体のデータとして表示しています。
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査時期により現状と異なる場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。
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