子育て関連の独自の取り組み |
(1)駅前の商業施設内に、子ども・若者センターを設立。気軽な相談から児童虐待などへの対応までを行い、妊娠中の方から、お子さん、おおむね30歳代までの若者まで切れ目なく支援できる体制としている。また、子ども・若者センターと市役所本庁内の子育て総合支援センターでは、「子ども・若者相談」を実施し、保護者のみではなく、子どもや若者本人からの相談ができる体制を強化している。(2)市内で子育てする方々が子育てサービスを把握できるような「子どもガイド」を作成し、乳児家庭全戸訪問事業等の際に、配布し周知している。(3)病気の治療中または回復期で、保護者の就労などにより家庭で保育のできない児童を預かる病児保育施設を瀬戸市で設置している。 |