【八代市役所】所在地:八代市松江城町1-25 TEL:0965-33-4111 URL:https://www.city.yatsushiro.lg.jp/
八代市は、2005年8月1日、旧市と八代郡内の坂本村、千丁町、鏡町、東陽村、泉村の1市2町3村が合併し誕生しました。東は九州山地、西は八代海に囲まれ、中央部には日本三急流の一つである球磨川が貫流しています。広大で豊かな自然の恩恵を受け、い草やトマトなど全国有数の農産物生産地として、さらに、臨海工業用地へ中央資本の工場進出により、県南最大の工業都市として発展してきました。また、九州の中心部という地の利から陸・海路の交通の要衝となっており、九州縦貫自動車道や南九州西回り自動車道、九州新幹線が通っています。八代港は国際旅客船拠点形成港湾に指定されており、重要港湾及び物流・人流の国際拠点としての役割を担っています。
育児 | ||
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結婚祝い | なし | |
結婚祝い-備考 | - | |
出産祝い | あり | |
出産祝い-備考 | 「八代市出産祝い金」として、第1子3万円、第2子5万円、第3子以降10万円を支給。 | |
子育て関連の独自の取り組み | (1)保育料の完全無償化、第3子以降の副食費の無償化。(2)インフルエンザ予防接種費用の一部助成。(3)不妊治療費の一部助成。(4)バースデー予防歯科(1歳児へのフッ化物歯面塗布)、2歳児歯科健診の実施。 | |
子ども・学生等医療 | ||
子ども・学生等医療費助成<通院>対象年齢 | 18歳3月末まで | |
子ども・学生等医療費助成<通院>自己負担 | 自己負担なし | |
子ども・学生等医療費助成<通院>自己負担-備考 | - | |
子ども・学生等医療費助成<通院>所得制限 | 所得制限なし | |
子ども・学生等医療費助成<通院>所得制限-備考 | - | |
子ども・学生等医療費助成<入院>対象年齢 | 18歳3月末まで | |
子ども・学生等医療費助成<入院>自己負担 | 自己負担なし | |
子ども・学生等医療費助成<入院>自己負担-備考 | 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。 | |
子ども・学生等医療費助成<入院>所得制限 | 所得制限なし | |
子ども・学生等医療費助成<入院>所得制限-備考 | - | |
幼稚園・保育園 | ||
公立保育所数 | 8ヶ所 | 197位(814市区中) |
0歳児保育を実施している公立保育所 | 8ヶ所 | |
公立保育所定員数 | 580人 | 289位(652市区中) |
公立保育所在籍児童数 | - | - |
私立保育所数 | 43ヶ所 | 68位(813市区中) |
0歳児保育を実施している私立保育所 | 43ヶ所 | |
私立保育所定員数 | 3010人 | 89位(722市区中) |
私立保育所在籍児童数 | - | - |
保育所入所待機児童数 | 0人 | 1位(815市区中) |
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 | 0円 | 1位(814市区中) |
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料-備考 | 2023年9月から保育料完全無償化。 | |
認可外保育所に預ける保護者への補助 | あり | |
認可外保育所に預ける保護者への補助内容 | 0~2歳児の利用料について、月4.2万円を上限に補助する。 | |
認定こども園数 | 5園 | 421位(813市区中) |
預かり保育実施園数-公立 | 6園 | |
預かり保育実施園数率-公立 | 100.0% | 1位(287市区中) |
預かり保育実施園数-私立 | 1園 | |
預かり保育実施園数率-私立 | 50.0% | 523位(526市区中) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-公立 | 6園 | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-公立 | 100.0% | 1位(234市区中) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-私立 | 1園 | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-私立 | 50.0% | 490位(502市区中) |
小学校・中学校 | ||
公立小学校1学級当たりの平均生徒 | 20.3人 | 412位(813市区中) |
公立中学校1学級当たりの平均生徒 | 21.7人 | 621位(813市区中) |
学校給食 | 【小学校】完全給食【中学校】完全給食 | |
学校給食民間委託 | 一部で導入(調理・配送) | |
公立中学校の学校選択制 | 一部実施(特定地域選択制) | |
公立小中学校の耐震化率 | 100.0% | 1位(815市区中) |
新築建設 | ||
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利子補給制度 | なし | |
補助/助成金制度 | あり | |
補助/助成金上限金額 | (1)20万円(2)100万円 | |
補助/助成金条件・備考等 | (1)【八代産材利用促進事業】八代産の木材を80%以上使うなどの条件あり。(2)【戸建木造住宅耐震化支援事業】費用の4/5以内、上限100万円。耐震性のない既存の住宅の建替え(新築)を同じ敷地で行うもので、1981年5月31日以前に着工もしくは熊本地震で罹災が確認できる木造戸建ての階数が3階以下のもの。 | |
新築購入 | ||
利子補給制度 | なし | |
補助/助成金制度 | なし | |
中古購入 | ||
利子補給制度 | なし | |
補助/助成金制度 | なし | |
増築・改築・改修 | ||
利子補給制度 | なし | |
補助/助成金制度 | あり | |
補助/助成金上限金額 | (1)10万円(2)100万円 | |
補助/助成金条件・備考等 | (1)【八代産材利用促進事業】八代産の木材を80%以上使うなどの条件あり。(2)【戸建木造住宅耐震化支援事業】条件は、1981年5月31日以前に着工もしくは熊本地震で罹災が確認できる建物で木造戸建ての階数が3階以下のもの等(補助対象の可否について要事前協議)。耐震改修設計は費用の2/3以内、上限20万円。耐震改修工事は費用の1/2以内、上限60万円。耐震シェルター工事は費用の1/2以内、上限20万円。耐震改修設計工事(設計から工事まで総合的に実施)は、費用の4/5以内、上限100万円。 | |
その他 | ||
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | なし | |
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | - | |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | あり | |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | 【住宅用太陽光発電システム等設置費補助金】住宅用太陽光発電システムの場合、1kWあたり1.5万円、上限10万円の補助。定置式リチウムイオン蓄電池の場合、定額10万円の補助。市内業者と工事請負契約締結の場合、定額2万円の上乗せ。 | |
移住支援制度 | (1)【空き家バンク制度】八代市に所有している空き家の利活用を図るため、建物を空き家バンクに登録することで、八代市に住みたい方(利用登録者)とのマッチングを行う制度。(2)【八代市空き家バンク活用促進事業補助金】(a)空き家バンクに登録された物件の不要物の撤去(上限5万円)、改修工事等(上限40万円)、引越し(上限5万円)の費用をそれぞれ1/2補助。併用の場合、最大50万円。(b)老朽化した危険な空き家の解体費用の補助。上限60万円。(3)【移住・定住促進補助金】県外から移住した若者・子育て世代の方に、住宅を取得又は賃借に伴う費用の一部を補助。(a)取得の場合、最大50万円。(b)賃借の場合、最大30万円。 | |
新婚世帯向け家賃補助制度 | なし |
公共料金・インフラ | ||
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ガス料金(22m3使用した場合の月額) | 九州ガス株式会社6154円 | 150位(214事業者中) |
水道料金(口径20mmで20m3の月額) | 八代市2560円 八代市(簡易水道)3720円 八代生活環境事務組合3020円 |
178位(950事業者中) 591位(950事業者中) 351位(950事業者中) |
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) | 八代市4000円 | 752位(795事業者中) |
下水道普及率 | 50.1% | 602位(782市区中) |
安心・安全 | ||
建物火災出火件数 | 18件 | 559位(815市区中) |
建物火災出火件数:人口10000人当たり | 1.46件 | 338位(815市区中) |
刑法犯認知件数 | 182件 | 309位(815市区中) |
刑法犯認知件数:人口1000人当たり | 1.48件 | 35位(815市区中) |
ハザード・防災マップ | あり | |
医療 | ||
一般病院総数 | 8ヶ所 | 177位(815市区中) |
一般診療所総数 | 117ヶ所 | 179位(815市区中) |
小児科医師数 | 16人 | 319位(815市区中) |
小児人口10000人当たり | 11.44人 | 621位(815市区中) |
産婦人科医師数 | 6人 | 327位(815市区中) |
15〜49歳女性人口1万人当たり | 2.78人 | 491位(815市区中) |
介護保険料基準額(月額) | 6000円 | 399位(815市区中) |
ごみ | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) | 有料 | |
家庭ごみ収集(可燃ごみ)−備考 | 指定ごみ袋有料。 | |
家庭ごみの分別方式 | 2分別26種〔燃えるごみ 資源物(缶類[スチール・アルミ缶]、透明ビン、茶色ビン、その他の色のビン、生きビン、ガラス・陶磁器類、なべ・金物、有害危険物、小型電気製品類、中型ごみ、金属製のフタ、衣類と布類、ペットボトル、ペットボトルのフタ、白色トレイ、プラスティック製容器包装、プラスティック製品、紙製容器包装、紙パック、ダンボール、新聞・チラシ、雑誌・雑紙、乾電池、発泡スチロール、ビデオ・カセットテープ)〕 | |
家庭ごみの戸別収集 | 未実施 | |
粗大ごみ収集 | なし | |
粗大ごみ収集−備考 | - | |
生ごみ処理機助成金制度 | あり | |
生ごみ処理機助成金額(上限) | 30000円 | 71位(529市区中) |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50.0% | 52位(528市区中) |
概要 | 八代市は、2005年8月1日、旧市と八代郡内の坂本村、千丁町、鏡町、東陽村、泉村の1市2町3村が合併し誕生しました。東は九州山地、西は八代海に囲まれ、中央部には日本三急流の一つである球磨川が貫流しています。広大で豊かな自然の恩恵を受け、い草やトマトなど全国有数の農産物生産地として、さらに、臨海工業用地へ中央資本の工場進出により、県南最大の工業都市として発展してきました。また、九州の中心部という地の利から陸・海路の交通の要衝となっており、九州縦貫自動車道や南九州西回り自動車道、九州新幹線が通っています。八代港は国際旅客船拠点形成港湾に指定されており、重要港湾及び物流・人流の国際拠点としての役割を担っています。 | |
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総面積 | 681.29km2 | 81位(815市区中) |
世帯数 | 48996世帯 | 238位(815市区中) |
人口総数 | 121657人 | 223位(815市区中) |
年少人口率(15歳未満) | 11.50% | 327位(815市区中) |
生産年齢人口率(15〜64歳) | 53.55% | 579位(815市区中) |
高齢人口率(65歳以上) | 34.96% | 275位(815市区中) |
人口増減数(人口1000人当たり) | -7.89人 | 395位(815市区中) |
転入者数 | 4830人 | 243位(815市区中) |
転入率(人口1000人当たり) | 39.70人 | 334位(815市区中) |
転出者数 | 4367人 | 258位(815市区中) |
転出率(人口1000人当たり) | 35.90人 | 440位(815市区中) |
特産・名産物 | 晩白柚(バンペイユ、果物) い草 トマト 日奈久ちくわ 高田焼(こうだやき、陶器) かずら豆腐 生姜 茶 柚子 ヤマメ 鮎 メロン 長ナス 青のり 竹細工 手打ち刃物 刀 5月節句のぼり | |
主な祭り・行事 | 八代くま川祭り(8月第1土曜) やつしろ全国花火競技大会(10月第3土曜) 九州国際スリーデーマーチ(3月) 八代妙見祭(11月22、23日) 坂本ふるさとまつり(11月) せんちょうい草の里まつり(3月) ふる郷愛鏡祭(5月) 東陽しょうが祭(10月) 平家いずみお茶まつり(6月) 五家荘紅葉祭(10月下旬~11月下旬) 城下町「やつしろ」のお雛祭り(2月中旬~3月上旬) 九月は日奈久で山頭火(9月) みなと八代フェスティバル(11月上旬) | |
市区独自の取り組み | 八代市文化財保護条例 | |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)誰もがいきいきと暮らせるまちづくり事業(2)郷土を担い学びあう人を育むまちづくり事業(3)安全・安心・快適に暮らせるまちづくり事業(4)地域資源を活かし発展するまちづくり事業(5)人と自然が調和するまちづくり事業(6)その他市長が特に認めるまちづくり事業。 | |
土地平均価格(住宅地) | 17,867円/m2 | 600位(815市区中) |
土地平均価格(商業地) | 35,413円/m2 | 595位(812市区中) |
地方債現在高 | 84,056,428千円 | 725位(815市区中) |
地方債現在高:1人当たり | 691千円 | 687位(815市区中) |
※行政機関により公表していない地域及びデータがございます。東京23区以外の政令指定都市は、市全体のデータとして表示しています。
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査時期により現状と異なる場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。
新八代、有佐、千丁、八代、段、坂本、葉木、鎌瀬、瀬戸石、肥後高田、日奈久温泉、肥後二見
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