【前橋市役所】所在地:前橋市大手町2-12-1 TEL:027-224-1111 URL:https://www.city.maebashi.gunma.jp/
前橋市は、群馬県の中央部よりやや南、東京から約100km地点に位置し、赤城山の雄大な自然と利根川の美しい流れに囲まれた人口約34万人の中核都市です。明治期には製糸業を通じて日本の近代化に貢献するとともに、群馬県の政治、経済、文化の中心として発展してきました。また、バランスの良い多種多様な産業構造をしており、都心へのアクセスの良さと自然災害の少なさから「首都機能バックアップ都市」としての潜在性も備えています。なお、前橋市は1889年に町制を施行、同年には県内最初、関東で4番目、全国で41番目に市制を施行し、2022年に市制施行130周年を迎えます。
育児 | ||
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出産祝い | なし | |
出産祝い-備考 | - | |
子育て関連の独自の取り組み | 市内に住所を有し、同一世帯で小中学校に同時に通学する児童および生徒を3人以上養育し、かつ学校給食費に未納がない人を対象に、第3子以降の学校給食費を無料化し、子育て世帯の経済的負担を軽減し、安心して子育てできる環境整備を図り、もって少子化対策を推進するもの。 | |
乳幼児医療 | ||
乳幼児医療費助成(通院)対象年齢 | 中学校卒業まで | |
乳幼児医療費助成(通院)自己負担 | 自己負担なし | |
乳幼児医療費助成(通院)自己負担-備考 | - | |
乳幼児医療費助成(通院)所得制限 | 所得制限なし | |
乳幼児医療費助成(通院)所得制限-備考 | - | |
乳幼児医療費助成(入院)対象年齢 | 18歳3月末まで | |
乳幼児医療費助成(入院)自己負担 | 自己負担なし | |
乳幼児医療費助成(入院)自己負担-備考 | 入院時食事療養費の標準負担額の自己負担なし。 | |
乳幼児医療費助成(入院)所得制限 | 所得制限なし | |
乳幼児医療費助成(入院)所得制限-備考 | - | |
幼稚園・保育園 | ||
公立保育所数 | 16ヶ所 | 84位(815市区中) |
0歳児保育を実施している公立保育所 | 2ヶ所 | |
公立保育所定員数 | 1850人 | 78位(669市区中) |
公立保育所在籍児童数 | 1398人 | 89位(655市区中) |
私立保育所数 | 21ヶ所 | 161位(815市区中) |
0歳児保育を実施している私立保育所 | 20ヶ所 | |
私立保育所定員数 | 1835人 | 171位(726市区中) |
私立保育所在籍児童数 | 1674人 | 166位(708市区中) |
保育所入所待機児童数 | 0人 | 1位(815市区中) |
0歳児の認可保育所月額保育料 | 45,200円 | 458位(807市区中) |
0歳児の認可保育所月額保育料-備考 | - | |
認可外保育所に預ける保護者への補助 | あり | |
認可外保育所に預ける保護者への補助内容 | 認可外保育施設を利用する第3子以降の児童の保護者に対し、その利用料の一部を補助し、当該保護者の経済的負担を軽減している(月極め月額上限2.7万円)。 | |
認定こども園数 | 50園 | 28位(815市区中) |
預かり保育実施園数-公立 | 3園 | |
預かり保育実施園数率-公立 | 100.0% | 1位(402市区中) |
預かり保育実施園数-私立 | - | |
預かり保育実施園数率-私立 | - | - |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-公立 | 3園 | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-公立 | 100.0% | 1位(397市区中) |
長期休業期間中の預かり保育実施園数-私立 | - | |
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-私立 | - | - |
小学校・中学校 | ||
公立小学校1学級当たりの平均生徒 | 22.0人 | 345位(814市区中) |
公立中学校1学級当たりの平均生徒 | 27.6人 | 256位(814市区中) |
学校給食 | 【小学校】完全給食【中学校】完全給食 | |
学校給食民間委託 | 一部で導入([2共同調理場]調理・配送、[1共同調理場]調理) | |
公立中学校の学校選択制 | 未実施 | |
公立小中学校の耐震化率 | 100.0% | 1位(815市区中) |
新築建設 | |
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利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | 100万円 |
補助/助成金条件・備考等 | 【二世代近居 同居住宅支援事業】親もしくは子と同居・近居するために空き家を取得し、住宅を建て替える場合、工事費用の1/3、上限100万円を助成。 |
新築購入 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | なし |
中古購入 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | なし |
増築・改築・改修 | |
利子補給制度 | なし |
補助/助成金制度 | あり |
補助/助成金上限金額 | (1)100万円(2)120万円(3)10万円 |
補助/助成金条件・備考等 | (1)【活用支援事業】空き家を住宅として活用するために行う改修工事費用の1/3、上限100万円を補助。(2)【二世代近居 同居住宅支援事業】親もしくは子と同居・近居するために空き家を取得し、住宅を改修する場合、工事費用の1/3、上限120万円を補助。(3)【外装改修事業】住宅の外装部分の改修に対する工事費の1/3以内で上限10万円を補助。 |
その他 | |
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | なし |
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | - |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 | あり |
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助内容 | 【令和3年度前橋市新エネルギー・省エネルギー機器設置費助成事業】住宅に助成対象機器を新規に購入し設置した場合。(a)燃料電池コージェネレーション 3万円。(b)HEMS機器 2万円。(c)定置用リチウムイオン蓄電池 蓄電容量1kWhあたり1万円(上限5万円)ただし、太陽光発電設備の設置が必須。 |
移住支援制度 | (1)【空き家対策補助】空き家リフォーム(工事費の1/3以内、上限100万円)。空き家を活用した二世代近居・同居住宅(工事費の1/3以内、上限120万円)を支給。(2)【新規参入者定着支援】前橋市に転入し、新たに農業経営を開始する55歳未満の方に月額家賃の1/2以内、上限2万円を支給。(3)【UIJターン若者就職奨励金】前橋市に移住し、市内中小企業等に就職した40歳未満の若年者へ5万円、事業者へ対して3万円を支給。1世帯あたり10万円を上限として、扶養親族人につき、2.5万円を加算。 |
新婚世帯向け家賃補助制度 | なし |
公共料金・インフラ | ||
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ガス料金(22m3使用した場合の月額) | 東京瓦斯株式会社(群馬地区)3648円 | 23位(214事業者中) |
水道料金(口径20mmで20m3の月額) | 前橋市2466円 | 166位(977事業者中) |
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) | 前橋市2156円 | 157位(806事業者中) |
下水道普及率 | 71.5% | 411位(783市区中) |
安心・安全 | ||
刑法犯認知件数 | 2119件 | 743位(815市区中) |
刑法犯認知件数:人口1000人当たり | 6.38件 | 644位(815市区中) |
ハザード・防災マップ | あり | |
医療 | ||
一般病院総数 | 19ヶ所 | 66位(815市区中) |
一般診療所総数 | 334ヶ所 | 61位(815市区中) |
小児科医師数 | 122人 | 37位(815市区中) |
小児人口10000人当たり | 30.52人 | 62位(815市区中) |
産婦人科医師数 | 61人 | 35位(815市区中) |
15〜49歳女性人口1万人当たり | 9.50人 | 53位(815市区中) |
介護保険料基準額(月額) | 6170円 | 560位(815市区中) |
ごみ | ||
家庭ごみ収集(可燃ごみ) | 無料 | |
家庭ごみ収集(可燃ごみ)−備考 | - | |
家庭ごみの分別方式 | 7分別17種〔可燃ごみ 不燃ごみ プラ容器 資源ごみ(びん[無色透明のびん、茶色のびん、その他の色のびん]、缶、ペットボトル) 危険ごみ 有害ごみ 紙・衣類等(紙[新聞紙、段ボール、雑誌、紙パック、雑古紙、シュレッダーした紙]、衣類等)〕 | |
家庭ごみの戸別収集 | 一部実施(高齢者・障害者等のうち、家族や知人の協力を得られない人で、介護認定や障害者手帳等の一定の要件を満たしている人が対象。同居人がいる場合も同じ要件を満たすこと) | |
粗大ごみ収集 | あり | |
粗大ごみ収集−備考 | 無料。戸別収集(1回につき3個まで)。事前申込制。 | |
生ごみ処理機助成金制度 | あり | |
生ごみ処理機助成金額(上限) | 20000円 | 233位(506市区中) |
生ごみ処理機助成比率(上限) | 50.0% | 44位(505市区中) |
概要 | 前橋市は、群馬県の中央部よりやや南、東京から約100km地点に位置し、赤城山の雄大な自然と利根川の美しい流れに囲まれた人口約34万人の中核都市です。明治期には製糸業を通じて日本の近代化に貢献するとともに、群馬県の政治、経済、文化の中心として発展してきました。また、バランスの良い多種多様な産業構造をしており、都心へのアクセスの良さと自然災害の少なさから「首都機能バックアップ都市」としての潜在性も備えています。なお、前橋市は1889年に町制を施行、同年には県内最初、関東で4番目、全国で41番目に市制を施行し、2022年に市制施行130周年を迎えます。 | |
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総面積 | 311.59km2 | 242位(815市区中) |
世帯数 | 141556世帯 | 83位(815市区中) |
人口総数 | 335055人 | 74位(815市区中) |
年少人口率(15歳未満) | 11.93% | 361位(815市区中) |
生産年齢人口率(15〜64歳) | 58.63% | 298位(815市区中) |
高齢人口率(65歳以上) | 29.44% | 498位(815市区中) |
転入者数 | 11624人 | 92位(815市区中) |
転入率(人口1000人当たり) | 34.69人 | 354位(815市区中) |
転出者数 | 10686人 | 95位(815市区中) |
転出率(人口1000人当たり) | 31.89人 | 530位(815市区中) |
主な祭り・行事 | 赤城山新緑&つつじウィーク 赤城南面千本桜まつり 赤城山夏まつり あかぎ大沼・白樺マラソン大会 前橋七夕まつり 前橋花火大会 前橋まつり 赤城山雪まつり ばら園まつり 前橋初市まつり まえばし赤城山ヒルクライム大会 前橋・渋川シティマラソン 朔太郎音楽祭 ウィンドミルフェスティバル 全国アマチュアちんどん競演会 けやき並木ストリートフェスタ | |
市区独自の取り組み | 都市魅力アップ共創推進事業(社会貢献活動、企業の社会的責任[CSR]に意欲のある企業・団体等の取り組みを募集し、民間活力を活かした官民連携事業を展開) めぶく。プラットフォーム前橋(地域人材の育成・定着にかかる産学官連携基盤推進協議会。「地域人材の育成・定着」をテーマに、産業界・教育界・行政が地域の課題を共有し、各々の役割や立場を超えて、お互いの強みや経営資源を持ち寄りながら課題解決に取り組む) 官民ビッグデータを活用したEBPM推進(東京大学空間情報科学研究センター、帝国データバンク、三菱総合研究所と連携協定を締結し、新たな手法構築に向けた共同研究を推進[2019年度国土交通省スマートシティモデル事業に採択]) | |
ふるさと納税に対する取り組み | 使い道は、(1)こども図書館図書充実プロジェクト(2)タイガーマスク運動支援プロジェクト(3)スローシティ運動推進プロジェクト(4)未来型政策推進プロジェクト(5)犬猫の命を繋ぐプロジェクト(6)広瀬川河畔整備プロジェクト(7)前橋ブランド・シティプロモーション推進プロジェクト、(8)南スーダン陸上競技選手支援・交流プロジェクトなど19項目。お礼の品として、1万円以上の寄付に対し、前橋市の特産品(約300品目)から寄付者が希望する品を贈呈。 | |
地方債現在高 | 153,770,453千円 | 774位(815市区中) |
地方債現在高:1人当たり | 459千円 | 416位(815市区中) |
※行政機関により公表していない地域及びデータがございます。東京23区以外の政令指定都市は、市全体のデータとして表示しています。
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査時期により現状と異なる場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。
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