まめ知識

家造り/リフォーム

設計図書が揃わなければ、契約してはダメ

ハウスメーカーや工務店の場合、「契約」といえば「工事請負契約」のこと。間取りや使う建材・設備など、設計の詳細が決まっていない段階では、決して判子を押してはいけない。では、どこまで詰めておけばいいのか。工事の契約を結ぶのだから、工事の指示書類=「設計図書」が揃っていることが大前提。「設計図」というと、まず思い浮かぶのが「間取り図=平面図」だが、これだけでは家は建てられない。建物は三次元なのだから、壁面を示す図面も必要だし、構造部や基礎をどうつくるかという図もいる。また、どんな材料を使うか、どこにどんな機器をつけ、配線や配管はどうするかなど、すべて書類になっていることが必要。ただし、設計図書の種類と数は工法や家の規模によって違う。ハウスメーカーの商品化住宅など、ある程度規格が決まっている場合は省略する書類もある。肝心なのは、曖昧なままになっているところや納得できない部分はないか、ということだ。
【関連用語】 工事請負契約基本設計図仕上げ表実施設計図設計図書
機能性と空間の演出、2つの視点で照明計画
内装材は床から順に決めるのが基本
家探し 家造り/リフォーム タウン情報 住宅保証
資金計画 ホームセキュリティ 家電/マルチメディア 家具/インテリア
引越 住まいのケアショップ その他関連
お引越し時のインターネット回線の移転手続き方法
【dスマホローン】急な出費にお困りのときに…当日17時までのお申込みで最短即日融資可能!詳細はこちら
ドコモ光 10ギガ(2年定期契約)合計最大140,580円相当新規お申込みでおトク!+ご契約者限定特典Wi-Fi 7対応ルーターが超特価税込6,780円~
アプリで簡単 物件探し 大手不動産サイトの情報から一括検!プッシュ通知で物件を見逃さない
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう QRコード