三宮の利便性を享受しながら、室内では穏やかな時間が流れる住まい。本住戸は、派手さではなく「住みやすさ」と「長く心地よく暮らせること」を軸に、空間を丁寧に整えたリノベーションです。生活動線を意識した間取り、随所に設けた収納、下がり天井と照明による奥行きのある空間演出。どれも日々の暮らしの中で、自然とその良さを実感できる設計です。フルフラットのキッチンはLDKと一体感を持たせ、家族やゲストとの時間を心地よくつなぎます。浴室乾燥機など、毎日の生活を支える設備もきちんと備えました。流行に左右されない内装と、将来を見据えた堅実なつくり。「今だけでなく、この先も選んでよかった」と思える一邸です。