山形県尾花沢市(おばなざわし)の暮らしデータ

町の特徴

尾花沢市は、山形県の最北東に位置します。標高は70mから1,500mと起伏に富み、奥羽山脈や出羽丘陵などの山々に囲まれた盆地を形成しています。短い日照時間と低温、多湿、多雪のため、春の融雪が遅く、農耕期間が短いのが尾花沢盆地の特徴です。冬の季節風が月山や御所山等の稜線にさえぎられ、雪を多く降らせるため、平野部でも積雪量が2mに及ぶことがある豪雪地帯です。

市区役所住所

尾花沢市若葉町1-2-3
TEL:0237-22-1111

尾花沢市のホームページ

この市区の駅

芦沢

暮らしデータ

出産・子育ての給付金(補助金・助成金)

出産・子育て
結婚祝い あり
備考
お祝いの品はペアグラス、上の畑焼ペアカップ、レストラン「徳良湖」のお食事券、ガラス作品制作体験利用券、上の畑焼陶芸体験利用券より好きなものを2つ贈呈。さらに、はながさ商品券、銀山温泉商品券、花笠高原・徳良湖周辺施設利用券の中から好きなものを3つ贈呈(4万円分)。
出産祝い あり
備考
出生児1人につき現金10万円支給。お祝いの品として記念撮影券、手型や足型を残せるメモリアルアート、ゆきごろうマーク及びお名前の刺繍入りタオルセットの中からより好きなものを1つ贈呈。
子育て関連の独自の取り組み (1)市内在住の満2歳に満たない乳幼児(保育所等への入所者を除く)に対し月額1万円の商品券を支給する。(2)18歳までの子どもを持つ世帯で、保育園等に通園させている2人目以降の保育料を減額もしくは免除。また、同時入所の2人目の保育料を免除。また、市内公共施設を市内の子どもが利用する場合、使用料無料とする。(3)学校給食を半額助成。(4)路線バス使用料を18歳まで無料。
子ども・学生等医療費助成
<通院>対象年齢 18歳3月末まで
<通院>自己負担 自己負担なし
備考
-
<通院>所得制限 所得制限なし
備考
-
<入院>対象年齢 18歳3月末まで
<入院>自己負担 自己負担なし
備考
入院時食事療養費の標準負担額の自己負担あり。
<入院>所得制限 所得制限なし
備考
-
幼稚園・保育園
公立保育所数 4ヶ所
0歳保育を実施 4ヶ所
公立保育所定員数 390人
公立保育所在籍児童数 102人
私立保育所数 2ヶ所
0歳保育を実施 2ヶ所
私立保育所定員数 240人
私立保育所在籍児童数 101人
保育所入所待機児童数 0人
0歳児の認可保育所・認定こども園月額保育料 42,000円
備考
-
認可外保育所に預ける保護者への補助 なし
内容
-
認定こども園数 1園
預かり保育実施園数-公立 -
預かり保育実施園数率-公立 -
預かり保育実施園数-私立 -
預かり保育実施園数率-私立 -
長期休業期間中の預かり保育実施園数-公立 -
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-公立 -
長期休業期間中の預かり保育実施園数-私立 -
長期休業期間中の預かり保育実施園数率-私立 -
小学校・中学校
公立小学校1学級当たりの平均生徒 14.9人
公立中学校1学級当たりの平均生徒 19.6人
学校給食 【小学校】完全給食【中学校】完全給食
学校給食民間委託 一部で導入(米飯の調理・配送)
公立中学校の学校選択制 未実施
公立小中学校の耐震化率 100.0%

住まいの給付金(補助金・助成金)

新築建設
利子補給制度 あり
上限金額 (利子補給対象限度額)200万円
備考
労働金庫から住宅建設資金を借り受け、住宅面積280m2以内、もしくは宅地面積が450m2以内の宅地購入、また、前年収入金額が670万円以内(所得者2人以上の場合は年収1,000万円以内の者が対象)。利子補給の金額は、利子補給対象金額に年利3.65%を限度に、毎年度の4月1日から翌年の3月31日まで計算した金額。
補助/助成金制度 あり
上限金額 350万円
備考
【尾花沢市ふるさと暮らし応援事業】市内に住宅を新築した場合、建築費用の10%以内で上限100万円を助成。子育て世帯等の場合は20万円、市内建築業者と契約した場合は30万円、市内の家屋を解体し、新たに建築(建て替え)する場合は50万円を加算する(最大200万円)。市内在住者が新築に伴い宅地を取得した場合、宅地取得費用の10%、上限50万円を加算。市外から転入し3年以内の子育て世帯等が新築に伴い宅地を取得した場合、取得費用の20%、上限150万円を加算。
新築購入
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
上限金額 120万円
備考
【尾花沢市ふるさと暮らし応援事業】市内の新築住宅を購入した場合、購入価格の10%以内で上限100万円を助成。子育て世帯等の場合は20万円の加算あり。
中古購入
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
上限金額 200万円
備考
【尾花沢市ふるさと暮らし応援事業】市内に空き家を購入した場合、購入価格の10%以内で上限100万円を助成。また、市外から転入し3年以内の子育て世帯等の場合は、20%以内で上限200万円を助成。
増築・改築・改修
利子補給制度 なし
補助/助成金制度 あり
上限金額 (1)--(2)100万円(3)45万円
備考
(1)【木造住宅耐震診断士派遣事業】2000年5月31日以前に建築された2階以下の木造住宅が対象とし、無償で耐震診断士を派遣(ただし構造図等必要図面がない場合は別途請求)。(2)【木造耐震改修助成】木造住宅耐震診断士派遣事業による耐震診断を受診、補強等が必要とされた木造住宅を対象とし、改修費用の80%、上限100万円を助成。(3)【住宅リフォーム助成】所有し居住する住宅、居住予定の空き家リフォーム等工事が対象。<移住・新婚・子育て>市内業者:補助率20%で30万円、市外業者:補助率1/6で15万円、県の補助:補助率1/6、15万円。<それ以外>市内業者:補助率10%で20万円、市外業者:補助率10%で12万円、県の補助:補助率10%で12万円。
その他
(都道府県)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 あり
内容
【令和5年度やまがた未来くるエネルギー補助金】再生可能エネルギー等設備を導入する場合、その経費の一部を補助。蓄電池設備(非FIT型)は太陽光発電設備を同時導入の場合1kWhあたり7万円(上限35万円)、蓄電池設備(FIT型)は太陽光発電設備を同時導入の場合1kWhあたり5万円(上限25万円)、蓄電池設備のみの場合1kWhあたり5万円(上限10万円)。木質バイオマス燃焼機器の場合、上限50万円。太陽熱利用装置は5万円。地中熱利用装置は上限50万円。
(市区)新・省エネルギー設備機器等導入補助制度 あり
内容
【令和5年度尾花沢市再生可能エネルギー設備導入事業】太陽光発電設備は1kWあたり4万円の補助、上限15万円。木質バイオマス燃焼機器が既設、または同時施工の場合は、上限20万円。蓄電池設備は1kWhあたり2万円、上限10万円。木質バイオマス燃焼機器は、設置費用の1/6、上限10万円。太陽光発電設備が既設、または同時施工の場合は、費用の1/5、上限15万円。太陽熱利用装置は、設置費用の1/10、上限5万円。地中熱利用空調装置は、設置費用の1/10上限10万円。雪氷熱利用設備は、設置費用の1/3、上限50万円。V2H設備は、費用の1/6、上限10万円。
移住支援制度 (1)空き家バンク制度を実施。(2)【ふるさと暮らし応援事業】(a)宅地取得等助成。転入後3年以内の子育て世帯等の場合は、購入価格の20%で上限150万円を助成。(b)移住者が民間賃貸住宅等に入居する場合、家賃月額の20%以内で2万円を限度に3年間助成。また、助成期間内に新築・中古住宅を求めた場合、最大1年間延長。(3)【空き家活用支援事業】空き家バンクに登録された物件を転入者または子育て世帯が改修する場合に助成。購入した住宅は、改修費用の2/3、100万円を限度に助成。賃借した住宅は、改修費用の2/3で70万円を上限に助成。
新婚世帯向け家賃補助制度 あり(2023年3月1日以降に婚姻した夫婦2人の所得額が500万円未満の新婚世帯に対し、賃料、敷金、礼金、共益費、仲介手数料等の費用等を助成。夫婦ともに30歳未満の場合は60万円、40歳未満の場合は30万円が上限)
※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査後に変更がある場合があります。 最新の情報につきましては各市区役所までお問い合わせください。

公共サービスや治安

公共料金・インフラ
ガス料金(22m3使用した場合の月額) -
水道料金(口径20mmで20m3の月額) 尾花沢市(簡易水道)4400円
尾花沢市大石田町環境衛生事業組合4400円
下水道料金(20m3を使用した場合の月額) 尾花沢市大石田町環境衛生事業組合3300円
下水道普及率 36.4%
安心・安全
建物火災出火件数 3件
人口10000人当たり 2.00件
刑法犯認知件数 32件
人口1000人当たり 2.14件
ハザード・防災マップ あり
医療
一般病院総数 1ヶ所
一般診療所総数 11ヶ所
小児科医師数 1人
小児人口10000人当たり
7.91人
産婦人科医師数 0人
15~49歳女性人口1万人当たり
0.00人
介護保険料基準額(月額) 5460円
ごみ
家庭ごみ収集(可燃ごみ) 有料
備考
指定ごみ袋有料。
家庭ごみの分別方式 8分別11種〔もやせるごみ 資源ごみ(カン・金属類、ビン類、ペットボトル類) 衣類 ビニール類 処理不適物 乾電池・ライター(乾電池、ライター) 廃食用油 水銀を含む製品〕
家庭ごみの戸別収集 未実施
粗大ごみ収集 あり
備考
有料。直接搬入または戸別収集。
生ごみ処理機助成金制度 なし
上限金額 -
上限比率 -

人口などの統計情報

概要 尾花沢市は、山形県の最北東に位置します。標高は70mから1,500mと起伏に富み、奥羽山脈や出羽丘陵などの山々に囲まれた盆地を形成しています。短い日照時間と低温、多湿、多雪のため、春の融雪が遅く、農耕期間が短いのが尾花沢盆地の特徴です。冬の季節風が月山や御所山等の稜線にさえぎられ、雪を多く降らせるため、平野部でも積雪量が2mに及ぶことがある豪雪地帯です。
総面積 372.53km2
世帯数 4871世帯
人口総数 14433人
年少人口率(15歳未満) 8.76%
生産年齢人口率(15~64歳) 48.55%
高齢人口率(65歳以上) 42.69%
人口増減数(人口1000人当たり) -32.19人
転入者数 211人
転入率(人口1000人当たり)
14.62人
転出者数 474人
転出率(人口1000人当たり)
32.84人
特産・名産物 尾花沢スイカ 尾花沢牛 尾花沢米 尾花沢そば 上の畑焼 ガラス工芸 銀山こけし
主な祭り・行事 尾花沢市四大まつり(徳良湖まつり、おばなざわ花笠まつり、まるだし尾花沢ふれあいまつり、尾花沢雪まつり) 全国花笠マラソン大会 尾花沢牛肉まつり 尾花沢新そばまつり 徳良湖ウィンタージャム 花笠ラングラウフ大会
市区独自の取り組み 雪国再生特区(この特区を活用し、地域資源と雪国らしいおもてなしにより、交流拡大と地域活性化を図る) 銀山温泉家並保存条例(銀山温泉の特徴的建物群を保存し、その景観を保持することにより、観光振興を図る) 雪国の暮らしを明るくする条例 清らかな環境を保全する条例
ふるさと納税に対する取り組み 使い道は、(1)発祥地 花笠踊りなどの伝統文化の継承及び文化財整備のための事業(2)銀山温泉を軸とした魅力ある観光地づくり及び産業の振興のための事業(3)尾花沢を彩る自然環境の保全及び景観の維持、再生のための事業(4)子育て環境づくりための事業(5)尾花沢に住んでみたい住み続けたい定住のまちづくりのための事業(6)活力ある元気な地域づくりのための事業(7)雪国暮らしに誇りをもつ克雪・利雪・親雪のための事業(8)その他ふるさと尾花沢の未来に向けて市長が必要と認めた事業。お礼の品として、寄附金額に応じた尾花沢市の特産品を進呈。
土地平均価格 住宅地 12380円/m2
商業地 18500円/m2
地方債現在高 11,864,089千円
1人当たり 822千円

※行政機関により公表していない地域及びデータがございます。東京23区以外の政令指定都市は、市全体のデータとして表示しています。

※提供データには細心の注意を払っておりますが、調査時期により現状と異なる場合があります。最新の情報につきましては各市区役所までお問合せください。

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