優先順位を決めよう!

STEP1優先順位を決める

こだわり条件のヒント

間取りや「バス・トイレ別」など、あなたが求める条件の優先順位を決めましょう。
最優先は部屋の広さですか? 収納?それとも交通の便? 何を優先して、何を諦めて削るかは、あなた次第です!

間取りと収納

あなたのライフスタイルから、必要な間取りを選びましょう。ひとりで過ごす派なら、ワンルームがおすすめ。自炊するならキッチンのある1DKだと調理スペースが確保できます。
カップルで距離感のない暮らしなら、リビングのある1LDK以上を選びたいところ。子供のいるファミリーや、パーソナルスペースを確保したいカップルには、2LDK以上がおすすめです。マンションやアパートばかりでなく、賃貸一戸建てを探してみるのもよいでしょう。
部屋の広さや構造で、家具の置き方も大きく変わります。賃貸物件を探すときは、間取りの希望にもある程度の幅を持たせましょう。
荷物が多いなら、収納は重要です。部屋が狭くなっても、収納スペースの充実を条件にするとよいでしょう。たとえば、ロフト付き物件はロフトを収納に使えるばかりか、趣味の空間や寝室としても効率的に空間を利用できます。
楽器を演奏される方は楽器相談可の物件、ペットを飼っているなら、あらかじめペット可・ペット相談の物件を探します。住んでからトラブルにならないよう、どうしても譲れない条件は前もって決めておきましょう。

お部屋探しのポイント

  • 間取りの希望にもある程度の幅を持とう。
  • 部屋が狭くなっても、収納スペースの充実を選んだ方がよいことも。
  • どうしても譲れない条件は前もって決めておこう。
goo住宅・不動産では、こだわり条件による賃貸物件の検索ができるよう「特集」を用意しています。ぜひ、ご活用ください
厳選!おすすめ物件特集

暮らしデータを利用しよう!

通勤や通学の目的地はどこですか? 「ここに住みたい」という明確なイメージがあっても、家賃相場を確認しながら、範囲を広げて考えましょう。

暮らしデータで、自治体からのサポートや公共料金、治安などを知る

子供がいる・生まれる予定があるなら、出産祝いや乳幼児の医療費助成も確認しておきましょう。保育所や待機児童数も気になるところ。goo住宅・不動産では、小中学校の状況や、公共料金、ごみの出し方も比較できる機能を提供しています。治安情報や各種統計も用意しましたので、ご利用ください。
暮らしデータ(補助金・助成金情報)

賃貸お部屋探しガイド

STEP1 優先順位を決める

STEP2 引越しまでの費用を見積もる

STEP3 お部屋探しの情報収集をする

STEP4 不動産会社を選ぶ

STEP5 入居の申し込みと契約の締結をする

STEP6 引越しと転居の手続きをする