子育て関連の独自の取り組み |
(1)妊娠期から子育て期までの切れ目ない子育て支援制度「はつかいち版ネウボラ」を整備し、子育て世代包括支援センター(ネウボラ)と子ども家庭総合支援拠点が連携し、支援体制を整備している。各ネウボラでは、親子健康手帳交付、妊娠後期面談、出生届、こんにちは赤ちゃん訪問、4ヶ月児健診、10ヶ月面談、1歳6ヶ月児健診、3歳6ヶ月児健診等8つの定期面談を実施している。(2)産前産後サポートセンターでは、妊娠期から産後1年未満の妊産婦と乳児を対象とした、保健師・助産師等の専門職を配置し、各種講座、教室、仲間づくりの場の提供と、妊娠・出産・子育てを安心して行うために、きめ細やかな相談支援を行っている。 |