小田原市板橋地域はかつて山縣有朋の別荘だった山月をはじめ、古稀庵、皆春荘など、明治の政財界や文化人の別荘として愛された旧邸宅地のエリアであり、四季折々の自然と歴史的な文化の彩るロケーション。当物件はそんな緑深き、風光明媚な自然を背景に佇む、開発分譲地の一角に位置します。建物については、玄関ホールが開放的な吹抜、リビングが開放感のある2.6mの天井高、洋室は勾配天井など、設計に熟成を重ねた間取りによる採光、使い勝手など、こだわりをもって造られた築浅のお住まいです。また、センスの良い建材やマテリアルのチョイスによりエレガントな雰囲気漂う建物です。