天竜区山東交差点より国道36号線を18KM余り。「河内」信号を右に折れ、熊切川に沿う片側一車線の県道を5KM・7~8分ほど。本物件は県道から続く旧道に沿って建てられた平家住宅。元は菓子屋を営んでいた古民家で、数次に亘る増改築の後8年前に内装を全面リフォーム済み。10帖大の土間の他4間とDK、階段上に8帖の屋根裏部屋が二間あり十分な広さでそのまま住める状態。土地の東側に護岸の小沢が流れ、その先は閉校された熊切小学校の敷地。物件内に駐車場は無いが近隣にて1台分を借地中。周囲の商店や旅籠の多くは暖簾をおろしているが、旧熊切村の核心部で古い家並が続く旧街道はタイムスリップしたような情景。道路事情が良く天竜区街地まで30分