資金計画

遺族年金

公的年金の一種で、年金加入者の世帯主が亡くなったときに遺族がもらえる年金のこと。大きく遺族基礎年金と遺族厚生年金(遺族共済年金)に分かれる。遺族基礎年金の対象は子のある配偶者または子のみ。受給額は基礎年金と同額に、子どもの人数に応じた加算額がある。子どもがいない場合は寡婦年金か死亡一時金になる。会社員(公務員)の遺族は、遺族基礎年金に加えて、遺族厚生年金を受けられる。

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