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行灯部屋
もともとの意味は、遊女屋で代金を払えない客を押し込めておく薄暗い部屋(あんどんや布団を収納していた)のこと。転じて、マンションなどで窓がない場合や、ほとんど光が入らない部屋という意味に使われる。窓がなくても、ふすまや障子などの引戸で仕切られている和室の続き間なら開けっぱなしにすれば隣の部屋から光が入るが、洋室で開き戸の場合には昼間から電灯をつける必要があるので電気代がかかる。また、納戸としてしか使えない。
もともとの意味は、遊女屋で代金を払えない客を押し込めておく薄暗い部屋(あんどんや布団を収納していた)のこと。転じて、マンションなどで窓がない場合や、ほとんど光が入らない部屋という意味に使われる。窓がなくても、ふすまや障子などの引戸で仕切られている和室の続き間なら開けっぱなしにすれば隣の部屋から光が入るが、洋室で開き戸の場合には昼間から電灯をつける必要があるので電気代がかかる。また、納戸としてしか使えない。