山の中腹に佇むこの住まいは、周囲の自然に調和する設計が施されています。外壁には屋久島地杉を使用し、時とともに深まる風合いが魅力。長方形のフォルムを活かしたシンプルな間取りながら、南側には大開口の窓を設けることで豊かな緑を一望できます。キッチンはGRAFTEKT、Boschのフロントオープン食洗機も完備し、小窓からは四季の移ろいを感じながら調理ができます。玄関土間はモルタル仕上げで、屋久島地杉と組み合わせることで、無機質と有機質の調和を演出。内部空間は遠近法を活用し、天井高や奥行きを意識した設計で開放感を創出。春には窓越しに山桜が彩る、自然と共に暮らす住まいをぜひご体感ください。