住まいのニュース

2007年12月3日

東京を国際金融センター化 森ビル・長期経営計画策定

 森ビルはこのほど、東京の国際金融センター化を加速する11年度までの長期経営計画を策定し発表した。

 同計画によると、東京・港区内の六本木、赤坂、麻布、虎ノ門、環状2号線周辺といったエリアへの投資を集中し、六本木ヒルズクラスの複数の大規模再開発プロジェクトを同時並行で推進していく。また、これまでの街づくりで培ったタウンマネジメントのノウハウを生かして、プロジェクトの付加価値増大にもつなげる。同社は現在、赤坂タワーレジデンス、赤坂1丁目計画などの大型再開発を同エリアで進行中。11年までに手掛ける延ベ床面積を現在の1.5倍の300万平方メートル、16年度までに3倍の600万平方メートルに拡大する。

 12年度からの5年間は、国際金融センター構想の推進期に位置付けて、複数の大規模プロジェクトの稼働などを予定している。今後、10年かけて金融・投資、観光・文化、関連サービスなどの都市型産業の集積をエリア内で高め、同社独自の東京の国際金融センター化構想を加速する計画だ。

[住宅新報社 2007年12月03日]
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