引越しQ&A

引越し手続き
完全マニュアル

引越しQ&A

引越しに関してよくある質問をまとめました。詳細は各業者によって異なることもあるため、ホームページで確認したり、直接問い合わせたりしましょう。

引越し作業を行う際、何から運び出すのですか?
基本的に段ボールなどから運び出してトラックに搬入していき、最後に大きな家具などを運びます。こうすると、荷台の一番手前に大型の家具があるため、新居に到着した際、まずは家具から出して設置することが可能となるからです。仮に、段ボールを先に新居に入れてしまうと、あとあと家具を設置する際に、段ボールがじゃまになってしまいますよね。
また、複数回に搬出を分ける際も、最初の便でまず大きな家具を運んで搬入してしまいます。先に大きな家具を設置しておくと、あとの作業がグっと楽に。そのためにも新居のどこに大きな家具を設置するのかをあらかじめきちんと決めておきましょう。
搬入・搬出は、アトランダムに行うのではなく、「スムーズにすすめるため」のプロならではコツがあるのです。自分でやるときもぜひ参考にしてみましょう。
引越しをキャンセルした場合はどうなるの?
正式に申し込みをした引越しを途中でキャンセルした場合は、決められた期日までにキャンセルをしないと、キャンセル料が発生します。この期日は、「引越約款」によって定められていますので、全社共通の決まりです。申込みをする際には、必ず引越約款を熟読して万が一の場合に備えておきましょう。
  • 引越前日のキャンセル → 引越料金の10%以内
  • 引越当日のキャンセル → 引越料金の20%以内
引越し日の前々日までに引越業者にキャンセルを申し出ない場合には、上記のキャンセル料が発生します。これには 日程の延期の場合も同様です。
一方、引越約款では引越業者は申込者に対して、引越し日の2日前までに見積もり書の記載内容について確認する、と定められていますから、引越しの2日前までには業者から必ず確認の連絡があるはずです。引越業者が確認の連絡を怠った場合で、申込者が引越前日、または引越当日に引越しをキャンセルした場合には、申込者はキャンセル料を支払う必要はありません。
引越し後の段ボールは回収してもらえますか?
ほとんどの大手の引越業者は無料で回収してくれますが、長距離の引越しの場合、中小業者の場合は回収不可の場合もあるため、事前に問い合わせておいたほうが確実です。また、同時にいつごろ回収してくれるのかもチェックしておきましょう。あまり回収の時期が早いと、まだ荷物を出し終えていないこともありますから、余裕を持ってお願いしておくほうがよいかもしれません。また、しばらく荷解きをせずに段ボールごとそのまま押し入れに入れておきたい場合は、その旨も伝えると安心です。
回収をスムーズに終わらせるためには、空になった段ボールを畳んでまとめておきます。また、業者の回収期限が過ぎたあと、ごみとして処分する場合は、リサイクル品として出す場合も多いでしょう。住まいの自治体のルールに従って処分を。
引越しで運んでもらえないものはありますか?
国交省が定めた「標準引越運送約款」には、引越し時に運んでもらえないものが具体的に明記されています。
引越時に業者が運べないもの(自分で運ぶもの)
・現金、有価証券、宝石貴金属、預金通帳、キャッシュカード、印鑑などの貴重品
・火薬類、危険物(灯油の入りポリタンクや灯油の入ったファンヒーターなど)
これらは、事前に引越し業者と交わす覚書にも記載されていますので、必ず確認しましょう。うっかり段ボールの中に入れてしまい、万が一紛失してしまっても自己責任となり保障の対象外に。必ず自分で持って運ぶことが大切です。
一方、ピアノ、動植物、美術品、骨董品などの扱いについては、業者によって扱いが異なります。引越し当日になって慌てないように、事前に確認しておくことが大切です。
タンスの中の衣類は入れたままでも大丈夫?
タンスの中をどうするかについては、業者によって異なります。ハンガーにかかった洋服をそのまま専用のボックスに入れて運ぶ業者もありますし、中身の状態(タンスを横にしてもあまり中の洋服には影響がないなど)によっては入れたままでOKという業者もあります。見積もりの際に、きちんと打ち合わせをしておくと安心ですね。
引越しスタッフにチップ(心づけ)は必要?
基本的には引越し料金代に含まれているものですから、チップを渡す必要はありません。大手業者の場合は、事前に「チップは必要ありません」としているところもあります。 ただし、一生懸命やってくれるスタッフを見ていると、少しでもチップを、と考えてしまうのも人情。その場合は、一人当たり1000円程度を「お昼代に」などとさりげなく渡すとよいでしょう。渡すタイミングは、作業を始める前の説明時か休憩時がスマート。
また、現金でなくてもペットボトルなどの飲み物を人数分差し入れする人も多いようです。
引越し代金の支払い方法は?
支払については、クレジットカード利用、振込み、当日現金で、など、いくつかの方法があります。見積もりの際に確認して支払方法を明確にしておきましょう。
当日現金で支払う場合は、必ずおつりのないように準備するのがマナー。額を揃えて封筒に入れて手渡しし、その場で確認してもらいます。
また、支払の方法に関わらず、請求額と見積もり料金がピタリと合っているかどうかを必ずチェック。領収書ももらって保管しておきます。
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